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デジタルって言葉が流行ってる今だから改めて読む本『アフターデジタル』の紹介

公開日: : 最終更新日:2020/12/23 中国, , , , , , ,

ここ最近、「デジタル」って言葉が流行ってる。

新聞、テレビのニュースでは、連日猫も杓子もデジタルデジタルって言葉が飛び交う。

コロナかデジタルかっていうくらいだ。

デジタル庁なるものができそうで、やっと日本もデジタルへ向かいつつあるらしい。

 

一方で、デジタル先進国と呼ばれる中国はとっくの大昔に、現実社会とオンラインの垣根がない世界、どちらかというとオンラインが現実世界を包含した世界、いわゆるデジタルの後の世界「アフターデジタル」に突入してるらしい。

 

 

そんなデジタル後の世界を2年前にレポートしたのが

「アフターデジタル」って本

 

 

 

 

 

私は1年前に読んだんだけど、最近デジタルって言葉が流行ってるので、この本を思い出した。Kindleで読んだときに線を引いたところを読み返して、ブログに書いた。

(こういうとき、Kindleは凄く便利だ。Kindleに線を引いた箇所がまとめてウェブ上に残っている)

 

2年前の本なのに、改めて今ざーっと読んでも「中国スゲー!」って思う。

自分の周りを見る限り、2年前の中国でおこってることは別の世界線の話ではないかと思うくらい進んでる。

今は、コロナのおかげで、中国はもっともっと進んでるだろうに。

 

今では日本でもみんな知ってるジーマ・クレジット、ディディ、平安保険について言及してる箇所は、その現実社会とオフラインの融合ぐあいに舌をまく。

 

 

 

一方で、なんで日本はデジタルじゃないんだろう。

日本では、いままでオフラインでやってたことをデジタルに置き換えるものや、あくまでもオフラインが中心でデジタルは付随品って感じがする。

コロナの感染リスクがあっても、ZOOMやSLACKよりも対面が重要。

PDFよりもペーパーが重要だし、ハンコ、電話、FAXがないと仕事がまわらない。

この本で「ビフォーデジタル」と呼ぶ世界、つまり紀元前の住民なのだ。

 

このように、偉い人やデジタルを推進する人たちが、デジタルの世界に住んでいないから、頓珍漢なことになっているんだと思う。

これからはデジタルだっていいながら、自分はSNSやってなかったり、ZOOMを使ってなかったりする。

 

デジタルの世界に入れば、肌感覚でいろいろなことが分かる。

アフターデジタルの世界の住民は、オンラインとかオフラインとかチャネルで分けて考えてはいない。その時一番便利な方法を選んでいる。 OMOともいわれるように、オンラインとオフラインは既に溶け合って違いはなくなりつつある。

 

企業は、どれだけオフライン、オンライン相互で顧客と接点を持つかという勝負になっている。オフラインとかオンラインといったことを感じさせずにシームレスにつながる勝負になっている。

スマートフォンアプリを包括したサービス全体が「夢中になったり、便利だと思ったり、得をしたりするようなコア体験を得ることができ、利用障壁を乗り越える」というUXの勝負になってきている。

 

 

だから、デジタルをする人は、まず自分がデジタルの住民にならないとわからない。

まずは、自分がデジタルの世界へ飛び込もう。

アフターデジタルの世界は、オフラインよりもオンラインが主になる世界だから。

 

 

これからは、「オフラインとオンラインの主従関係が逆転した世界」という視点で、完全なオフラインはもはや存在せず、デジタルが基盤になるという前提に立った上で、いかに戦略を組み立てていけるかという思考法が必要不可欠になる。

 

 

だから、何度も繰り返すけど、デジタルの世界へ飛び込もう!

                

 

 

 

 

 

 

大事なことだから、最後にもう1度、

これ、2年前の本だからね。

 

 

 

 

 

                

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