映画『シンプル・アクシデント/偶然』を観た
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映画感想文
5月9日に観た映画を今更ながら、ここに記録
イランを取り巻く世界情勢が緊迫する中、イラン人監督がテヘランを舞台に描いた映画を観た。
イランでは反体制的と言われる監督の作品で、カンヌでパルムドールを受賞したという前評判と、設定の妙に惹かれた。

イランに行ったことはないけれど、テヘランの市井の人々や街の空気が伝わってきて、まるで旅をしているような感覚。
基本的にイランの人々はとても善良で愛すべき存在として描かれて、加害者も被害者も、同じ国に生きる善良な国民。
いわゆる「アイヒマン効果」のように、人は状況によってどこまでも残酷になり得るのだと感じた。
※残酷な描写はセリフのみで、視覚的にはほとんどありません。
ただ、主人公たちの行動が突飛過ぎて、平和ボケした私はいまひとつ感情移入しきれず。
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