カンボジアをブラタツヤ(その3:シェムリアップのパブストリート)
さて、遺跡観光はこれくらいにして、午後は街へ繰り出そう。
トゥクトゥクでゴー!
まずは、昼御飯。
ロッティ君(トゥクトゥクのドライバー)オススメのカンボジア料理のレストランに連れてってもらう。
Kitchen Angkor Chey
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297390-d2243934-Reviews-Kitchen_Angkor_Chey-Siem_Reap_Siem_Reap_Province.html
なにか分からないけど、ロッティ君のオススメ。
うまい、うまい。
mgmg
さて、お次は、シェムリアップの中心街へ。
オールドマーケットの北側のパブストリートと呼ばれる街。
その名のとおり、パブやカフェ、レストランがぎっしりと並ぶ街。
こんな感じ。
なんと、広島にもある アイリッシュパブ Molley Malone’s を発見。
http://www.mollymalonescambodia.com
アンコールワット、バイヨンでは、たくさん見かけた日本人、韓国人、中国人の姿はほとんどおらず、この街は白人ばかり。
みなさん、オープンカフェでノンビリくつろいでます。
せっかくなので、私もオープンカフェでくつろぎます。
もちろん、カンボジアビールで。
いやー、贅沢な時間ですなあ。
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g297390-d1492164-Reviews-Viva-Siem_Reap_Siem_Reap_Province.html
そうこうしてたら、白人の中年女性が
「どこから来たの?」って話しかけてきた。
「JAPANの広島だよ」って答えたら、
「オー」だって。
やっぱ広島は知名度高いね。
そういう彼女はアイルランドから14時間かけてきたっていうじゃない。
「日本は近くていいね」なんて言われる。
こんなちょっとした、どうでもいいやりとりも、海外旅行の小市民的な楽しみ。
そうそう、
せっかくカンボジアくんだりまで来たので、
翌日は首都プノンペンまで足を伸ばそうと思い立つ。
カンボジアの発展を肌身で感じたいから。
飛行機は片道80ドルとTOO EXPENSIVEなので、バスにしよう。
そこで日本人経営の旅行代理店を訪れたが、もうバスのチケットは完売とのこと。
しょうがないので、地元のプレイガイドのようなところに行く。
この時期バスの利用が多いらしく、
ここでも明日の空いてるバスがなかなか見つからない。
とはいえ、やっとこさチケットをゲットした!
8ドル、飛行機の10分の1だ。
明日が楽しみだ。
このあと、
足裏マッサージ(1時間6ドル)
で旅の疲れをとると、
あら、もう、外は暗くなってきた。
夜の街はこれからで、楽しそうだけど、
ジャポネーゼのオッサン1人では、
多分デインジャラスで身ぐるみはがされるに違いないので、
大人しくホテルに帰るとします。
その4へ続く。
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