深センをブラタツヤ
香港から電車で深センに向かう。
九龍地区から約40分で
イミグレ
地下鉄に乗って市内中心部へ
深センは、北京、上海、広州とならぶ中国の4大都市の一つと言われる。
まじ、大都会!
クリスタルキングが脳内再生
街が綺麗っす
無駄に曲線を駆使したビルがたくさん
若者ばっかり、老人を見かけない
建設中の巨大ビルがたくさん。
わずか30年で人口が1400万人も増え、
人類至上最速で成長する都市と言われる。
65歳以上の高齢者はわずか2%しかいない。
高齢化に悩む私たちにはなんとも羨ましい限り。
そして、中国は個人の決済のでは世界の最先端を走っている。
そのキャッシュレス社会を体験したかったというのも旅の目的の1つ。
世界最先端の街深センについてはこちらの記事がとても臨場感たっぷりで、その魅力を伝えている。
WeChatPayというスマホ決済サービスを利用するために、銀行を5箇所回った。
なぜかって?
WeChatPayを作るには、中国本土の銀行口座開設が必要だから。
しかし、規制が厳しくなったのか、5箇所の銀行全てに謝絶された。
その時の模様はこちら。
せっかく来たのだから、ついでに IoTの展示会も見に行った。
話題のレンタル自転車
いたるところに、レンタル自転車だらけ。
レンタルバイクについてはこちら
トランスフォーマー!!!
そして、なんと言っても
深セン最大の電機街「華強北」
巨大なビルの中に部品屋、電機屋が詰め込まれている。
これでもか
これでもか
深センは秋葉原の30倍と言われ。
萌えの無い秋葉原と言われる。
つまり、
「秋葉原✖️30個 ➖萌え 」
ここに無いものは無いといわれ、世界中からハードウェアの起業家が集まってきている。
なぜなら、思い付きをすぐ形にできるので、超高速のリーンスタートアップが可能だからだ。
今回は、ただ見に来ただけだが、いつか当事者として深センに関わりたいと強く感じる。
セグウェイに乗った子供が象徴的だ。
セグウェイが発売されたら、すぐ同じのを作り、量と価格で圧倒する。
今やセグウェイは中国の会社だ。
セグウェイは中国の方が本場より普及していると聞く。
私たちは、マネ、パクリというかもしれないが、
中国では、これを「キャッチアップ」というらしい。
そういった深センのものづくりについては、この本を読め!
ちなみに、食べたものをザーッと綴る。
適当に入ったファーストフォード風のお店で
フードコートで食べた麺
ローカルのお店で食べた謎のめん
広東料理。
メニューなどというものは無い。
店頭に並んでる魚・肉を客が選んで、調理法も客が指示するというシステム。
上の魚がこうなった。
中国語ペラペラの方と一緒だったので良かったが、一人じゃ絶対入らない。
というか、入れない。
定番の青島ビール
猫コーラ
にゃー
寒天入りのしぼりたてジュース
きゅうり味チップス
最終日の朝食は、ローカルのお店で買ったニラが入ったお好み焼きみたいなの。
さて、次に行こうか。
蛇口港
ここから香港国際空港への直行の船が出ており、飛行機のチェックインができる。
とても便利だー。
そういう僕は、香港ではなく、せっかくだから、こちらへ。
レッツラゴー!
続く
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