このブログはIBMのWatsonで書きました。
(注:赤字箇所は私がキーボードで書きました)
このブログはIBMの人工知能WatsonのAPI 「Speech to text」に向かって話して作りました。
なお、音声認識できなかった箇所と、私の言い間違いは、赤字で修正しております。
日本語の音声認識では漢字やカタカナを変換するのが難しいと思いますが、文脈からここまで変換できるとは、 Watson恐るべしでです。
このブログはIBMのWatsonで書きました。
WatsonとはIBMの人工知能のことでアメリカのクイズ番組で優勝したり。最近では大手銀行のコールセンターで採用されたり。医療分野での治療表法などで活躍しています。
IBMのBluemixアカウントを持っていればだれでも人工知能のWatsonを使うことができます。
法人がじゃなくても。僕のような。普通の人でもワトソンを使ったアプリやサービスを作ることができるのです。
Bluemixでは最初の三十日間をは無料ですので。ぜひ皆さん挑戦されてはいかがでしょうか。
https://console.ng.bluemix.net/
さてワトソンのAPIの中に。スピーチ風テキスト。Speech to Textというのがありまして。そのデモ版に向かって喋ってこの原稿を書きいてます。
ですから全くキーボード触っていません。
(注)文章を整えるのに改行キーは押しました。
(注)赤字の修正箇所はキーボード入力です。
H2テキストSpeech to Textは無料期間が終わっても。一カ月一カ月。一千時間までは無料ですので。普通の個人の人なら。課金されることはほぼないでしょうから安心です。
若干変な変換があると思いますが。音声だけでもブログが書けるという可能性を感じています。
あと二三年もするとキーボードなんかいらなくなるのかもしれませんね。
まるで今の若い子たちがフロッピーディスクを知らないように。レコード知らないように。
そんな時代にやってくるのでしょう。
人類の進化は凄いものです。
それでは次回はテープ起こしにチャレンジしようと思います。
この間。聞いたセミナーの講師のお話しをボイスレコーダーで録音したものをワトソンに変換してもらおうと思います。
どうなることでしょう。
ではでは。
【次回ブログ】
ボイスレコーダーに録音された内容を自動的にWordにおとせるか?
http://tatsuya1970.com/?p=8303
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