新入社員へのお薦め映画・ドラマ5選
やっと桜のシーズンが到来しました。
みなさま、新年度は気持ちを新たに爽やかな気持ちで迎えられてることでしょう。
とくに、新入社員のみなさまは、まだ期待と不安と緊張の日々が続いていることと思います。
そんな皆さんへ、
今回は、「新入社員へのオススメ書籍」
http://tatsuya1970.com/?p=653
に続きまして、
「新入社員へのオススメ映画・ドラマ5選」を
お送りします。
仕事へのモチベーションがさらにアップすること間違いないです。
では始めましょう。
『プラダを着た悪魔』
ちゃらい映画と感じる人は大間違い。
プロフェッショナルとは何かということを教えてくれます。
最初はダメだけど成長していく等身大のヒロインに男女問わず共感するはず。
『アポロ13』
宇宙ロケット「アポロ13」の宇宙空間での爆発故障から奇跡の生還までを描いた実話。
「不可能だ、前例がない」という周囲や部下を叱咤激励してまとめていくエド・ハリス演じる飛行管制官の仕事ぶりに唸ります。
できないことを言い訳にしてはいけない。
ありとあらゆる知恵を動員しできることを考えるのが仕事というもの。
『クリムゾン・タイド』
アメリカの原子力潜水艦の話。
本部からの通信危機が故障し、受信中の指令が中断され、その暗号文をめぐって艦内が対立する。
受信中の暗号ではどうやらアメリカ本土が核攻撃を受けてるようだが確証はできない。
規定通り本部の指令を再確認すべきだという意見と、
そんなことしてる間に核攻撃を受けたらどうするんだ、独断で攻撃すべきだ。
いう意見とで対立する。
本部からの指揮系統が寸断されたとき、チームは自ら判断しなければいけない。
そういう状態になったときにどう行動すればよいか、組織とは何かということを考えさせられます。
『クライマーズ・ハイ』
日本航空墜落事故を巡る地方新聞社の新聞記者の熱血なお話。
登場人物全員がすさまじいテンションで圧倒されます。
彼らの様にハイテンションで情熱をこめて仕事ができたらいいなあ。
やっぱ、仕事は情熱だよね。
『ハゲタカ(ドラマ)』
映画版ではなく、ドラマ版の方をお薦めします。
これまた、みなテンション高い。
企業買収をとりまくドラマなので難解な用語のオンパレードですが、そんなことは気にせず誰にでも楽しめます。
それに自分も投資銀行のエリートになった気になれます。
こういう風に、かっこ良く仕事をしたいですよねえ。
という訳で、新入社員にお薦めの映画でした。
っていうか、新入社員に限らないですね。
全ビジネスパーソンに捧げます。
モチベーションが落ちたときは、是非これらを観て、やる気を再燃させましょう。
これらを観たら誰でもアドレナリン全開で、仕事に燃える人間になること間違いないです。
ではでは。
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