ケイシー・ケイソンさんを偲んで、Tatsuyaがよく聴いた全米No1の曲ランキング
子供のころ山口県の岩国の近くに住んでたので、米軍放送(FEN)をよく聴いてました。
そこから流れるアメリカンポップスを聴いて、遠くアメリカに憧れを感じてた思春期でした。
なかでも土曜日の13時から17時まで4時間ぶっとおしでヒットチャートの音楽を流す「アメリカンTOP40」が大好きでした。
先日そのディスクジョッキーだったケイシー・ケイソンさんが亡くなりました。
享年82歳。
ご冥福をお祈り申し上げます。
Casey Kasem dead at 82: Countdown king narrated pop world for decades
今日は、ヒットチャートでNo1になった曲を聴いて、ケイシー・ケイソンさんを偲ぼうと思います。
てなわけで、ここ4年間で私がよく聴いたビルボードNo1ソングをお送りします。
(2010年2月13日から本日までiTunesで集計しました)
第1位:
We Built This City / Starship
再生回数:101回
1985.11.16から2週連続No1
意外にもこの曲が1位でした。
特に好きでもないのですが、iPodのランダム再生でたまたま聴いて以来、この曲の軽い感じが私の帰宅中のバスの中で仕事で疲れた脳を癒してくれ、一時ヘビーローテーションでした。
第2位:
Call Me Maybe / Carly Rae Jepsen
再生回数:89回
2012.6.23に初めて1位、通算9週間No1
2年前にフィリンピンに1週間の語学留学に行ったとき流行ってた曲で、その語学学校でしつこいくらい流れてたので洗脳された思い出の曲です。
僕の中では、この曲をきくとフィリピンを思い出します。
第3位:
Girlfriend / Avril Lavigne
再生回数:85回
2007.5.5 1位
ファーストアルバムの素人っぽい女の子がパンクしてるなーって感じが好きだったので、年々プロっぽく、ポップになっていく様子に付いて行けてないのですが。。。(といいながら、85回も聴いてます)
第4位:
Born This Way / Lady Gaga
再生回数:72回
2011.2.26 2週連続1位 ビルボードの記念すべき1000曲目の1位
この頃のガガ様は凄かった。世界中で社会現象を起こし、時の人でした。
芸術的で社会派かつ大衆に受け入れられるところが彼女のバランスの良いところです。
彼女の曲はポップスですが、昨今のロックな人が忘れたロック魂を持ってます。
アナ雪より前に「ありのままでいいんだ。自分の道を行け!」というメッセージに世界中のマイノリティが勇気づけられました。
第5位:
Footloose / Keny Loggins
再生回数:68回
1984.3.31 4週連続1位
僕が洋楽を聴き始めたころに流行ってた曲です。
いまや性格俳優としての地位を築いたケビンベーコンが、まだ青春を謳歌するアイドル的な若者だった映像に過ぎ去った年月を感じます。
しかし、もはや、ここで描かれているハイスクールでダンスに興じるアメリカ人なんて「三丁目の夕日」的なファンタジーの世界なんでしょうね。
6位:Let’s Go Crazy / Prince and the Revolution (1984)
7位:Jump / Van Halen (1984)
8位:Porker Face / Lady Gaga (2009)
9位:Viva La Vida / Coldplay (2008)
10位:Owner of a Lonely Heart / Yes (1984)
こうしてみると、1984年の曲が4曲も入っています。
あのころが一番洋楽を聴いてた時代でした。
ケイシー・ケイソンとは関係ない最近の曲も多かったですけど、
あらためて、ケイシー・ケイソンさんのご冥福を祈ります。
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