Ingress(イングレス)をやってみた。
遅ればせながら、Googleが提供する位置情報・AR・陣取りゲーム Ingress(イングレス)をやってみた。
日本でも、岩手県、相模原市などの自治体が地域振興策として利用してることもあり、最近私のようなオッサンでも知るようになってきた。
以下WIkipediaより
ゲームのコンセプトは陣取りゲームである。プレイヤーは2つの勢力のうちのどちらかに属する。世界各地に存在する「ポータル」を自勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」して三角形を描くと、その内側が「コントロールフィールド」と呼ばれる自陣になる。その面積の大きさを競う。
最大の特徴は、ゲームフィールドが世界そのもの、現実のGoogle マップによる地図そのものだということである。ポータルは全て現実世界に存在する建造物などに割り当てられており、ゲーム中でポータルを確保するためには、実際にその場所まで行かなければいけない。そのためスマートフォン上でGPS機能を有効にすることがプレイの前提となっている。スマートフォンでインターネット接続とGPS受信ができれば世界中どこでもこのゲームをプレイすることができる。
プレイヤーは「エンライテンド」か「レジスタンス」どちらかの勢力の「エージェント」となり、自らのスマートフォンを「スキャナー」として用いる。スキャナーで各地に存在する「ポータル」を探し出し、それらをリンクさせて「コントロールフィールド」を作り、その範囲内にある地域に住む人々を支配下に置く。
最終的な目的は、同じ派閥に属する他のエージェントと協力し、全世界を守る(または解放する)こと。
僕はレジスタンス(青色の勢力)のエージェントを選択。
(写真はイメージです)
初心者は、しのごの言わず、ポータルをハックすることに専念すべしと、どこかのサイトにあったので、しばらくはその通りにしよう。
詳しいルールはよくわからないけど、やりながら覚えるだろう。
ではさっそく、イングレスがどういうものなのか、散歩がてら、30分やってみる。
広島駅の新幹線口からスタート。
さっそく、周りにポータルはないか、スマホでスキャナーする。
泡みたいなのがポータルだ。
ラッキー!
ポータルは射程距離の範囲内だ。
これがポータルだ。
現実には何の変哲もない女神の像なのだが、スマホで見ると、青い泡がたっている。
世界は僕たちの知らない間に、何者かが何者かと戦っているのだ。
ハックすると、アイテムがゲットできる。
何のアイテムか分からないけど。。。
さて、お次のポータル目指して、スキャナー開始。
前方に複数のポータルを発見。
これも、ハック。
アイテムゲット!
こんな感じで、スキャナーしてポータルを探し、移動、ハック、アイテムをゲットを繰り返す。
左ななめ前方に緑色のポータル発見。
緑色は、敵の陣地だ。
ルールはよくわからないけど、敵の陣地はまずそうなので、敵を避けて近くの味方のポータルへ移動する。
ここで、30分経過。
今日はここでおしまいにしよう。
結果は、
7つのポータルをハック。
そして。
1.77キロのウォーキング。
144カロリー消化。
※距離計算・カロリー計算・地図は、「Runtastic」という別アプリです。イングレスではありません。
散歩しながらゲームも楽しめる。
イングレス、はまるかも。
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