三菱東京UFJ銀行がイングレスとコラボしたときいて、行ってみた。
三菱東京UFJ銀行がイングレスとコラボしたらしい。
早速、行ってみた。
イングレスって何?
っていう人はこちらを
(実は、僕もまだよく分かってない)
イングレスのホームページ
以下WIkipediaより
ゲームのコンセプトは陣取りゲームである。プレイヤーは2つの勢力のうちのどちらかに属する。世界各地に存在する「ポータル」を自勢力の所有とし、ポータル同士を「リンク」して三角形を描くと、その内側が「コントロールフィールド」と呼ばれる自陣になる。その面積の大きさを競う。
最大の特徴は、ゲームフィールドが世界そのもの、現実のGoogle マップによる地図そのものだということである。ポータルは全て現実世界に存在する建造物などに割り当てられており、ゲーム中でポータルを確保するためには、実際にその場所まで行かなければいけない。そのためスマートフォン上でGPS機能を有効にすることがプレイの前提となっている。スマートフォンでインターネット接続とGPS受信ができれば世界中どこでもこのゲームをプレイすることができる。
プレイヤーは「エンライテンド」か「レジスタンス」どちらかの勢力の「エージェント」となり、自らのスマートフォンを「スキャナー」として用いる。スキャナーで各地に存在する「ポータル」を探し出し、それらをリンクさせて「コントロールフィールド」を作り、その範囲内にある地域に住む人々を支配下に置く。最終的な目的は、同じ派閥に属する他のエージェントと協力し、全世界を守る(または解放する)こと。
三菱東京UFJ銀行広島支店に到着。
イングレスで見ると
おお、すでに緑色のエネルギーが放出されている。
緑色は、エンライテンド(覚醒)派の陣地だ。
僕にとっては敵の陣地だ。
(僕は青色のレジスタンス派)
そして、ここはすでに、レベル7とかレベル8の敵エージェントが固めてる。
まだレベル1の僕には強大な敵だ。
どうすることもできない。
ぐぬぬぬぬぬ。
ミッションがあるぞ。
三菱東京UFJ銀行記念ミッション ー中国地方ー
どうやら、中国地方の三菱東京UFJ銀行の支店をめぐるといいことがあるようだ。
それにしても、三菱東京UFJ銀行は、何のためにイングレスとコラボしたのだろう?
三菱東京UFJ銀行のホームページを覗いてみよう。
http://www.bk.mufg.jp/ingress/
ふむふむ、
現実社会でも、非現実社会でも、お客様のためになりたい。
とのこと。
銀行らしく、アイテムを貯めて増やせるという三菱UFJ銀行オリジナルアイテムもある。
よくもまあ、お堅い銀行で、こんな企画が通ったものだと感心します。
将来、位置情報サービスは今より重要になるでしょう。
多分、位置情報サービスにいち早く慣れるための実験なのかもしれません。
三菱東京UFJ銀行の先見性に感心します。
そうそう、感心してる場合じゃない。
早く自分のレベルを上げなきゃ。
ではでは。
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