LINE Pay を開設してみた
遅まきながら、LINE Payなるものをやってみました。
これは、LINE専用のプリペイド式電子マネーです。
相手の口座番号を知らなくても、無料でLINEでお金を送ることができます。
申し込みは簡単。
LINEから、LINE Payをタップ
あとは、簡単な操作で、すぐ始めることができます。
最初は残高ゼロ。(当たり前)
まずは、チャージしましょう。
銀行口座、Pay-easy、コンビニでチャージできます。
銀行は、いまのところ、みずほ銀行と三井住友銀行だけですが、近いうちに地方銀行にもいっきに広がるらしいです。
私は、少し前にスマホでみずほ銀行の口座を作ってるので、みずほ銀行を指定。
3〜4営業日かかるとのこと。
しょうがないので、続けると、
みずほ銀行のインターネットバンキングにつながり、いろいろな個人情報を入力し、登録完了。
結構面倒です。
正式に使えるまで時間がかかり、登録が面倒。
こういう銀行の不便なところを、フィンテック企業は狙ってるんでしょうね。
次は、コンビニでチャージしてみます。
コンビニの端末で、受付番号、予約番号を入力し、レジで支払いすると、
わずか2分でLINE Payにチャージ完了。
次は、振込に挑戦!
とりあえず、友人に100円送ってみます。
自分のLINEの友達を選び、
金額を選びます。
メッセージやスタンプもつけることができます。
送信完了。
相手が、7日後にLINE Payに加入してないと送金はキャンセルされます。
LINEのようなメッセージアプリのほうが、銀行のインターネットバンキングよりも手軽に使えるし、若い人には馴染み深いので、チャージできる銀行がもっと増えれば、爆発的に普及するかもしれません。
とりあえず、私は、割り勘の金額を計算してくれる機能があるので、今度は飲み代の割り勘に使ってみようと思います。
ではでは。
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