*

イングロリアス・バスターズ

公開日: : 最終更新日:2019/10/13 タランティーノ, 映画感想文

タランティーノ、お帰りなさい。
キルビル以来の本格的なタランティーノ映画が帰ってきた。
(デスプルーフは本格的とは言い難い)
いまだ、手腕は健在、いや、さらにパワーアップ。
今までのタランティーノの映画の良いエッセンス、悪いエッセンスをたっぷり注入。
相変わらずの、無駄に長いダラダラシーンも健在。
相変わらずの、グロいシーンも健在。
考え抜かれたストーリー、複雑な人物関係、伏線、
それらを最後の最後のカタストロフィに集結させる手腕には舌を巻く。
映画を愛する監督が、映画を愛する人々のために作った、
これぞ娯楽映画の決定版といっても、言いすぎではないと思う。
オフィシャルページ
http://i-basterds.com/

と、私にとっては、大満足の作品ですが、
タランティーノの映画は万人にはお薦めできません。
ブラピがカッコイイとか、コミカルな予告編のイメージを持ってる人は
見ない方がよいと思う。
その期待は、絶対裏切られますから。

PS.
それにしても、ブラッド・ピットは、
本作や、12モンキーズ、ファイトクラブ、スナッチ
のような、危ない役をやらせたら、ピカ1ですよね。

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

映画『ミナリ』を観て

5月に観た映画メモ 難解だった。 キリスト教やアメリカの韓国移民の事情を知らないと分か

記事を読む

ウォール・ストリート

(ネタばれ注意) 待ちに待った「ウォール街」の続編。 「ウォール・ストリート/ マネーは眠らない

記事を読む

ミッション:インポッシブル / ゴースト・プロトコル

僕は高いところが苦手だ。 新婚旅行で、妻とエッフェル塔に昇ったとき、エレベーター内でビクビクして、妻

記事を読む

映画『悪は存在しない』を観て

    『ドライブ・マイ・カー』の濱口監督の新作『悪は存在しない』を観た。 仕事で自治体案件に絡む

記事を読む

白いリボン

2009年のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。 うーん、なんというか。 ひとことでいうと、 「不穏

記事を読む

ad

Comment

  1. 映画:イングロリアス・バスターズ タランティーノ × 戦争映画 = こんなのかつて見たことない!

    一筋縄ではいかない映画ばかり創り続けている、クエンティン・タランティーノ Quentin Tarantino。
    前作、デス・プルーフ in グラインドハウス Grindhouse では、場末の映画館の雰囲気を出すため

  2. 「イングロリアス・バスターズ」レビュー

    映画「イングロリアス・バスターズ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ブラッド・ピット、マイク・マイヤーズ、ダイアン・クルーガー、クリストフ・ヴァ

  3. 小部屋日記 より:

    イングロリアス・バスターズ

    Inglorious Bastards(2009/アメリカ)【劇場公開】
    監督・脚本:クエンティン・タランティーノ
    出演:ブラッド・ピット/メラニー・ロラン/クリストフ・ワルツ/イーライ・ロス/マイケル

  4. 「イングロリアス・バスターズ」フィクションだよ!

    [イングロリアス・バスターズ] ブログ村キーワード
     クエンティン・タランティーノ久々の監督作品。「イングロリアス・バスターズ」(東宝東和)。今回は、ブラッド・ピットと初タッグ

シネマ親父の“日々是妄言” へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

2025年Tatsuya’s Blog 年間アクセスランキング

2025年最後のブログは、毎年恒例の 「Tatsuya’s blog

Tatsuyaの2025年劇場映画ベスト3

  今年を振り返る自己満足企画「個人的映画ベスト3」です。 2010

『羅小黒戦記2』を観た

2025年12月28日 今はネットでいつでもたくさん映画を観ることがで

アリ・アスター監督の新作『エディントンへようこそ』を観た。

2025年12月28日アリ・アスター監督の新作『エディントンへようこそ

『ズートピア2』を観た。

『ズートピア2』を観た。前作と同じく道徳の押し付けではなく楽しみながら

→もっと見る

PAGE TOP ↑