不動産投資、次儲かる都市はここだ!
最近、不動産関係の部署で仕事してるせいか、このCNNマネーの記事に目が止まりました。
一応、備忘録として、ブログに残します。
Up-and-coming cities for the rich
次儲かる都市はここだ!
http://money.cnn.com/gallery/luxury/2014/06/01/rich-real-estate-cities/index.html
Forget New York, London and Hong Kong. These 12 cities should give wealthy real estate investors the best returns over the next few years, according to Savills, Candy & Candy, and Deutsche Asset & Wealth Management.
ニューヨーク、ロンドン、香港なんか忘れよう。
不動産投資家にとって、数年後に大きなリターンが見込まれる都市を紹介しよう。
(サヴィルズ、キャンディー・アンド・キャンディー、ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメントより)
都市名(国名)/2つのベッドルームがあるマンションの価格帯
ベイルート(レバノン)/$180,000~$500,000
ケープタウン(南アフリカ)/$110,000~$370,000
チェンナイ(インド)/$40,000~$160,000
シカゴ(アメリカ)/$250,000~$700,000
ダブリン(アイルランド)/$210,000~$560,000
イスタンブール(トルコ)/$125,000~$280,000
ジャカルタ(インドネシア)/$90,000~$260,000
ラゴス(ナイジェリア)/$70,000~$300,000
メルボルン(オーストラリア)/$320,000~$675,000
マイアミ(アメリカ)/$275,000~$900,000
パナマ(パナマ)/$200,000~$500,000
テルアビブ(イスラエル)/$500,000~$1,450,000
Ramlet El Bayda at Dusk – Beirut, Lebanon / M. Khatib
ベイルートなんて、隣のシリアが大変なことになってるので、意外かもしれません。
しかし知ってる人にとっては、以前から中東のパリと言われるほどの美しくオシャレな町並みで、若者に人気のスポットです。
中東情勢のせいで、世界的水準からしたらめちゃくちゃ安くなってるみたいです。
今がチャンス!
$180,000から。
ボコハラムなどのテロで怖い印象のナイジェリアの首都ラゴスもランクイン。
石油等の天然資源で大きな成長が見込まれるものの、治安の懸念が大有り、だからこそ凄く安いのでチャレンジャーな投資家は、今がチャンスだとのこと。
ボコハラムもラゴスはまだ攻撃してないし、チャレンジャーな君は今こそラゴスに行こう!
$70,000からとお値段もお手頃です。
この中で、私たち日本人になじみやすいのは、ジャカルタでしょう。
お値段も9万ドルからですので、手が届きそうです。
「日本人がとても興味を持っていて、私のビルの半分は日本人なのよ」とコメントあり。
よし、ジャカルタに視察に行こう!
India – Chennai – busy T. Nagar market 2 / mckaysavage
最後に、そうはいっても貯金の中身を考えると、一番安いところに目がいきます。
このなかで最も安いのがインドのチェンナイ。
4万ドルからなので、これなら、僕でも手が届きそうです。
インド行ってみたいです。
こうやって、海外投資の妄想を描くのも面白いです。
とはいえ、不可能なことではないので、いずれ海外不動産も投資の1つに考えてみようかなと思います。
ではでは。
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