TatsuyaのベストBOOK 2011
公開日:
:
本
またまた、Tatsuyaの今年を振り返る企画。
今度は、本
もともと書評ブログのつもりで始めたTatsuya’s blogらしく、今年のベストブックを発表します。
じゃじゃーん!
2011年のベストブック!
『スティーブ・ジョブズ』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4031558
満場一致(って私1人)で決定。
今年はこれしかないでしょう。
10月に亡くなられ、世界中の人間が悲しみにくれ、その偉大さとクリエイティビティを心に刻んだ。
一企業の経営者にもかかわらず、歴史的なニュースとなった。
彼は世界を変えた人間。
世界を楽しくしてくれた。
世界をクリエイティブにしてくれた。
私も、ジョブズの言葉、人生、アップルの製品によって、人生観が変わった。
Your time is limited.
そう、時間は限られてる。
私もジョブズのように疾走していくことを決意した。
たった1度の人生なのだから。。。
そういうジョブズの全てがつまったこの本を読んで、世界中の人たちみんながThink Diffrentでクリエイティブになれば、世の中の諸問題は劇的に解決するはずだと思うのさ。
次点は
『フェイスブック 若き天才の野望』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=3521768
facebookを知るには最適な本。
人類がSNSによって繋がることで、これからの世界、人類がどうなるかまで論じた本書は、問題が山積し混迷する現代社会の今後を読み解くうえで、1つのヒントになるに違いない。
つぎに、私のブログで
アクセスがもっとも多かった本は、
『日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=3712424
ノマド、クラウド時代の理想の会社がここにある。
もし自分が会社を作るときは、この会社を参考にしよう。
私のブログで
facebookの「いいね!」が一番ついた本は、
『被災地の本当の話をしよう』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4010142
陸前高田市の市長さんの震災の体験記。
全ての日本人、必読です。
311を風化してはいけない。
東北のために、各自ができることをしていこう。
最後に、私のブログから
アマゾンのアフリエイトで一番売れた本は、
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=3601396
と
『老いてゆくアジア』
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2863595
『老いていくアジア』は2年連続1位です。
私の人気記事『人口ボーナス』からの購入が多いようです。
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2510397
本っていいよね。
最強のインプットの手段だと思う。
本をたくさん読み出したのは3年前くらい。
3年前の自分と今を比べると、思考の幅、価値観の許容度が、格段に広がっていると思う。
もっと早くたくさん本を読むべきだったと後悔してる。
本を読めば、
テレビからの洗脳を防げるし、
会社、学校、家族、地域社会などの限定したコミュニティでの空気の支配から逃れることができる。
世界を俯瞰的に見れる。
たくさんのの人たちの人生に触れ、その価値観に触れることができる。
だから独裁者、侵略者は本を恐れた。
本を燃やしたり、図書館を破壊するのは、本の持つ力をよく知ってるからだ。
忙しくて読む時間がない?
電車の中、銀行、病院の待ち時間はどうすごしてる?
僕は待ち時間が長い方が、「読書タイム」になるので、嬉しいくらい。
そして、日本人のテレビを見る時間
1日平均3時間。。。
時間がないとは言わさない。
そうはいっても、今年は、英語の勉強に重点を置いたため、あまり本が読めなかった。
正式に数えてないが、100冊は読んでないはず。
来年は、もっと、たくさん本を読むぞ!
そしてブログでどんどんアウトプットするぞ!
ではでは。
PS
過去のベストBOOK
2010年
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=3393659
『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』
2009年
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2643417
『ブラック・スワン』
ad
- Tweet
-
この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット
関連記事
-
『パクリ経済』を読んで
コピーはイノベーションを刺激する。 と、聞いてどう思うだろうか。 けしからん。 そん
-
マイクロソフトでは出会えなかった天職
社会起業家とは何ぞや? この本にその答えが詰まっています。 原題は、 Leaving Micros
-
僕の死に方 エンディングダイアリー 500日
私は来月で43歳になります。 これまでの人生で一体何をしてきたんだろう。 精一杯生きてきたのだろうか
-
反省させると犯罪者になります
反省させると犯罪者になります (新潮新書) posted with
ad
- PREV
- Tatsuyaの今年よく聴いた曲2011
- NEXT
- 2011年を振り返って