映画「メタル・ヘッドバンカーズ・ジャーニー」を観て、ヘヴィメタの素晴らしさを知る
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映画感想文, 音楽 ヘヴィメタ, メタル・ヘッドバンカーズ, 映画
最近、「BABY METAL」のおかげで、ヘヴィーメタルが一般ピーポーにも注目を集め始めました。
そうはいっても、ヘヴィメタって、ダサいとか、暑苦しいとか、多くの人間に嫌われている存在だと思います。
じゃあ、なんで嫌われてるのか?
その理由を求めて、文化人類学者であり熱狂的ヘヴィメタファンの本作の監督が、世界中に旅に出ました。
その模様を追ったドキュメンタリー「メタル・ヘッドバンカーズ・ジャーニー」のDVDを観ました。
ブラックサバス、スレイヤー、ロブ・ゾンビ、アリス・クーパー、スリップノット、ディオ、アイアンメイデン、トゥイステッド・シスター、モトリークルー、レイジアゲインストマシーンなどメタルの大御所のインタビューを敢行し、メタルの聖地ノルウェー、ドイツ、イギリス、LAなど世界中を旅する中で、メタルの起源から現在までを紐解きます。
メタルがなぜ、多くの人たちに嫌われて、多くの人たちに熱狂的に受け入れるのか?
その答えがわかります。
答えは、映画を観てのお楽しみ。
この映画をみたら、メタルが嫌いな人も、メタル好きになること間違いないです。
実際に、僕もメタルに偏見を持ってましたが、この映画を観て、メタルの素晴らしさを知りました。
そして、やっぱりメタルは、ライブです。
僕はサマソニでメタリカ、スリップノット、コーンを観て、メタルの凄さにノックアウトされた口ですから。
さあ、みんなでメロリックサインだーー!
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