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37歳でTOEICテスト405点だった主婦が4ヶ月で610点に至るまで

公開日: : 英語学習

今回は私の妻のお話です。
37年間、学校での授業以外まったく英語と関わり無く生きてきました。
そんな彼女が、とりあえず自分の英語の実力を知る為に、4ヶ月前(2012年1月29日)にTOEICを受験しました。
TOEICは英語レベルの物差しとしてはとてもいい試験だと思います。

そのときのスコア。
405点
Owly Images

そして、4ヶ月後(2012年5月27日)
(ビフォーアフター風に)なんということでしょう
610点
約200点のアップです。
Owly Images

やったー!

といっても、TOEIC600点なんて、全然たいしたこと無いです。
ぜんぜんしゃべれないし。
外国人に道を聞かれてもアタフタあたふた。
英字新聞も読めません。
字幕見ずには洋画を観ることはできません。
はっきり言って全然たいしたこと無いです。

しかし、英語が苦手な人からすると、600点って「オー、スゲー」って思われます。
私も昔そう思ってました。
それに最近新規採用、昇格・昇進にTOEICスコアを求める企業も増えてきました。
600点あれば、まあ普通なレベルみたいです。

企業が求めるTOEICテストについては、このサイトをご参照ください。
日本企業が求めるTOEICスコア一覧表(2011年1月版)
http://blog.livedoor.jp/lunarmodule7/archives/2193943.html
TOEIC(R)Testスコアを求める企業
http://www.toeicclub.net/requirement.html

ということで、今回は
別に英語がしゃべれるようにならなくてもいいんだけど、
TOEIC600点くらいは取っとかないとヤバいよね
という人を対象としたエントリーです。
たとえば、就活で600点をとらなきゃいけないとか、課長昇進するために600点が条件とか、
別に英語ペラペーラになるつもりはないけど、600点とらなきゃいけないって人はたくさんいると思います。
そういう方たちにとって、ピッタリの勉強法だと思います。

前置きが長過ぎました。
さて、4ヶ月前、妻が初めて受けたTOEICのスコアは405点でした。
予想通り、いやむしろ予想より良いくらい。まさにTOEICは「英語のできないレベル」を図るテストなんだなあと実感し、これだけできないのならば、小手先の勉強をしても無駄だと思い、中学英語からやり直すことにしました。
そこで、「英語上達完全マップ」という本を参考に、自分に合う学習方法を模索しました。

そして、これから紹介する方法を2つの学習法を平行して、毎日3時間実施することにしました。
基本は、「音読」+「単語or英作文」という組み合わせです。
最初は、「音読パッケージ(初級レベル)」「DUO3.0」
「音読パッケージ」は、中学生レベルの英語の文章を声に出して読むという学習法です。
声に出して読むことで、英語を英語のまま理解し、話せる、聴ける「英語体質」を効率よく作ります。
音読のおかげで、受験英語で染み付いた「文章を後ろから訳す悪いクセ」から「英語を英語のままの順番に読むクセ」に矯正され、さらに読むスピードも格段にアップしたということです。
といっても、当初は一生懸命読んでも読んでもうまくしゃべれず口が疲れるだけ。
本当にこんなことで英語がうまくなれるのか、何度やめようかと思ったけど、めげずに繰り返し音読音読。
すると次第に、口周辺の筋肉が、日本語仕様から英語仕様に変化してきたように感じたそうです。
あきらめずに英文の意味が分からなくても繰り返し音読することが大事。
よく言われることですが、まさに英語学習は筋トレと同じく、単調だけど同じことの反復練習が重要なのです。
Twitterの英語学習者クラスタでは超有名人であるアラフォーで英語の勉強を始めて近頃TOEIC900点をとられた@self_agendaさんも、音読は総合的な英語能力の向上を図れる方法だと絶賛されてます。

「DUO 3.0」は、英語勉強者にとっては知らない者がいないといってもいいくらい有名な英単語本です。
例文をほぼ暗記するまで、繰り返し読み込みました。
といっても1周目はさすがにキツく、まったく頭に入らず、本当に覚えれるかどうか不安の日々だったそうです。
5周目をこえるあたりから頭に入るようになってきたそうです、
それまでコツコツ継続が大事です。
さっきの音読と同じく、まさに筋トレです。

次に、「音読パッケージ(初級レベル)」を卒業すると、「音読パッケージ(中級レベル)」へステップアップしました。
また、「DUO3.0」の例文をほぼ全部暗記したので
「中学英語で言いたことが24時間話せる(PART1,PART2)」で、英作文と音読を繰り返し、繰り返し実施しました。

この本では80回繰り返し音読するように書かれてますが、さすがに80回するのは挫折しそうなので、自分の目標を20回に設定しました。
それでも20回読み終えれたころには、手応えを感じました。
音読を繰り返したことで、英語の反射神経が飛躍的に伸びました。
簡単な表現ならば日本語で考える前に、英語がパッと口に出るようになってきました。
やっぱ、英語は筋トレですね。

以上、この4ヶ月の妻の勉強法を紹介いたしました。
これらは、1つ1つが独立した勉強法ではなく、DUOで覚えた単語や表現が、音読パッケージや他の教材に登場したり、その逆もしかりで、お互いが相乗効果を上げていました。
何回も何回も同じ単語や表現に別のところで会うことで、その単語や表現が脳に定着するのでしょう。
学習スケジュールのイメージです。


ここでアドバイスを1つ。
DUOにしても音読にしても最初はキツいです。
だから1回で覚えようとしないこと。
覚えなくて当り前くらいの気持ちで臨みましょう。
繰り返し繰り返しすることで頭に入ってきます。
石◯遼くんが勧めるような聴くだけで英語が話せるようになるといった楽チンな勉強法ではないですが、
基本は中学生レベルの英語を繰り返し繰り返し、声にだして読む、書く、聴く。
ただそれだけです。
たった、これだけで、TOEIC600点取れます。
だからたった4ヶ月だけでいいので、1日3時間をこの勉強に費やしてみたらいががでしょうか。

実はTOEIC600点って誰でも簡単にとれるのに、外資系でもない限り、だいたいスゲーって言われます。
ただ、みんな、英語ときいて難しそうとあきらめて勉強をしないだけです。
だから、こんなに努力対効果の高い資格はないと思います。
このギャップを活かしましょう。

ちなみに、今、彼女は745店です。
そのブログはこちらにて。
37歳でTOEICテスト405点だった主婦が9ヶ月で745点に至るまで
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=4713900

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