cluster + ZOOM + nonpi で職場の飲み会をしたよ
freeeさんがclusterで忘年会をやったというニュースを見ました。
【放送情報】
freee株式会社が #cluster で行った忘年会の様子が本日の「NHK NEWS おはよう日本」で放送されました！
▼見逃し配信はこちらからhttps://t.co/xpvmFMrWCE pic.twitter.com/mbVNeK6dHZ— cluster公式∞ (@cluster_jp)
ふふふ、
かくゆう私は会社で9月にclusterで飲み会しましたよ。
（こんな大規模ではないですが、20人ほどで）
とはいえ、全部clusterでは辛いので、
前半30分をミニプレゼン大会
後半30分をZOOMで、各部屋４、5人のブレイクアウトルームを10分ごとに変えるというやり方ですすめました。
ブレイクアウトルームは、有無を言わさず強制的にランダムにルームに招待されるので、日頃話したことのない人と交流ができて好評だったようです。
リアル開催だと飲み会の時間ずっと席が固定されますし、自由席の飲み会だといつものメンバーで固まってしまいますが、時間を10分にして３回シャッフルすることで、ストレスなく交流が図れたのだと思います。
全体が1時間ということから「もっと話したかった」という意見が多かったですが、逆に僕はそういう意見がでるくらいの名残惜しいのがちょうどよいと思っていたので、思惑どおりでした。それに苦痛な人にとっては１時間が限界かなとも思ったので。
肝心の料理のことですが、
nonpi というオンライン飲み会サービスで頼みました。
料理は参加者全員の投票で決めました。
nonpi さんのサービスは、UI/UXが素晴らしく、幹事がストレスフリーにできる仕組みがさりげなく随所にあり、幹事業務がまったく苦になりませんでした。
Q&Aの充実さ、使いやすさ、質問の回答へのたどりやすさ。
あと、飲み会の参加者への「案内メール文の雛形」がついてくるなど、ちょっとしたことなんですけど、こういう痒いところに手が届く丁寧なサービスが行き届いていました。
以上、初めての試みでしたが、みなさんに楽しんでいただいたようで何よりでした。
ただ、このように会社の懇親会をすべてオンラインで完結して、我ながらよくやったなと悦に入っていたのですが、会社の福利厚生制度の懇親会費用補助の申請にはハンコが必要で、ハンコ押すためだけに出社しなければならず、まだまだDXは遠い話だなと現実を思い知りました。
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