*

『草刈りゲーム』eスポーツイベント開催(後編:ついに開催)

公開日: : 最終更新日:2022/09/22 eスポーツ, IoT

 

「草刈りゲームeスポーツ大会」についてのブログは、今回が最終回です。

 

前編:開催までの長い道のり

 

中編:システムの変遷

 

なお、今回のブログ記事は、こちらに書いた報告にちょっと加除修正したくらいで、ほとんど同じです。
手抜きですいません。

 

 


 

 

ついに、2022年5月14日
「草刈りゲームeスポーツ大会」を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、何度も延期を重ねてきましたが、ハッカソンでアイデアが発表されてから数えると1154日目(3年2ヶ月)にやっと実現にいたりました。

 

ルール

ここでルールの復習。

 

リアルで草刈りをしていれば、

01

 

ゲーム画面のキャラクターを操作でき、ゲーム内で草刈りができます。

02

 

なお、草刈りをしてないと、ゲームのキャラクターを操作できなくなります。
このように「停止中」とアラートが出ます。

03

 

 

これはゲーム開始時、上から見た画面

04

これはゲーム終了時の画面
全て刈った時点で、刈った草が多い方が勝者となります。
この場合、青が多いので、青プレイヤーの勝ちとなります。

05

 

 

構成図・スタッフ
以下の布陣で臨みました。

ゲームする人4人、草刈りする人4人、司会(配信)1人、解説者1人

06

4チームのトーナメント制です。

07

 

 

 

会場の広告

クラウドファンディングのご支援者には、支援額に応じて草刈りゲーム会場に広告を貼りました。

1万円の方は、このように画面左上、右上にバナー広告。

11

 

5000円の方は、ゲーム会場内に看板を設置しました。

12

 

これからの時代のメタバース広告の先駆けになるかもしれませんねww

 

 

現地の様子

広島県呉市大崎下島の末岡さんのレモン畑です。

当日は素晴らしい快晴でした。

前日は大雨でしたので、1日違ったらと思うとゾッとします。

この写真が草刈りをする場所です。

08

09

 

 

 

配信

ゲームプレイヤーのゲーム画面とウェブカメラを主催者(私)のDiscordで共有したものと、現地からのFacebook Massengerの映像を OBSを通じてYouTubeに配信しました。

 

10

 

同時にこれだけの映像をOBSで共有して配信するなど、私のスペックのPCや、弱い通信環境では耐えられず、途中から映像が止まってしまいました。すごく後悔してます。

 

 

ゲームのプラットフォーム

当初、cluster でやる予定でしたが、外部センサーの情報を反映させるのは不可能なこと、広告表示をしていいか微妙だったので、Photon というマルチプレイヤーエンジンで、ウェブ上に構築しました。

ゴールデンウィークはほぼその開発で費やしました。

 

eスポーツ大会の様子

こちらのYouTubeは、実際の配信を編集したものです。
約40分の動画ですが、実際は1時間半かかってます。

 

 

さきほども言いましたが、帯域が弱く、PCのスペックも持たず、途中からゲーム配信がほとんど静止画状態になってしまったところが凄く悔やまれます。

ワンオペ配信でしたので、なんとなく止まってると気づいていたのですが、進行に手一杯でリカバリーできませんでした。

 

今後の課題です。

 

いつかブログに書きますが、この経験はeスポーツ大会を主催したときに役立ちました。

 

 

総括

ハッカソンで出たアイデアは、そのときは盛り上がりますが、続かないケースがほとんどですが、なんとか形にできました。

ただ、正直いって、草刈りゲームのサービス化は難しいです。
今回のイベントを開催するのがやっとのことでした。

しかし、今回の取り組みで多くの知見を得ることができました。

まず、ゲーム開発の過程でたくさんの技術を学べたことです。

・センサーの値をクラウドにあげるというIoT
・ゲーム会場制作に使ったUnityというゲーム開発エンジン
・OBSやDiscordを使った配信など

いろいろな技術を横断的に学べました。

「現実のデータをセンシング → バーチャルに反映・エンタメに活用する」ということは、これからのメタバース、デジタルツインの潮流に合致していると思いますので、これらの技術を学習できたことは大きな財産になりました。

 

2番目は、最後までやり抜く経験ができたことです。

途中で何度あきらめようか悩みましたが、なんとかやり抜きました。
クラウドファンディングでお金を集めたことが続けるモチベーションになりました。
こうして起業に必要なGRID(やりぬく力)がついたような気がします。

なにかやろうと思ってる方は、クラウドファンディングがオススメです。
このように途中で引くに引けなくなりからです。

 

最後に、たくさんの仲間。

今回の取り組みは決して私1人ではできないことでした。
ゲーム開発や当日現地で草刈りをしてくれた方々、草刈りの場所を提供いただいた末岡さんなどご協力いただいたみなさんがいなければ実現できませんでした。

みなさんは仕事と家庭を持ってる中、大切な時間を、遊びのようなこの取り組みに真剣に付き合っていただいて、感謝しかないです。

本当にありがとうございました。

当日の草刈りメンバー
13

 

そして、クラウドファンディングにご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

次は、3万円ご支援いただいた方へのリターン「草刈りゲームの主催者になれる権利」です。

次回は愛知県を予定しております。

もうしばし、お待ちください。

 

 

 

 

P.S.
草刈りゲーム終了後の現地の写真
すっかり草が無くなりました。

14

 

 

 

そして、後日、打ち上げ!

 

かんぱーい!!

Ichiage

 

 

 

 

 

 

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

【Python 備忘録】pycURLのインストールができない場合の解決方法

  ※ここに記載の事例は、あくまで私個人の備忘録です。 私個人の環境での話ですので、これが本当に正し

記事を読む

深圳に行ってきた 2017.11(その3:Jenesis、x-factory、HAX)

    中国の深圳に行ってきました。   2017年11月10日(金)夕方福岡発 11月1

記事を読む

名もなきオッサンとヒーローズリーグ

今日のブログは、MAヒーローズ・リーグ Advent Calendar 2019の9日目の記事を兼ね

記事を読む

『日本発「ロボットAI農業」の凄い未来』を読んで

    「測ることができるすべてのものを測れ。測ることができないものは、測ることができるようにしろ

記事を読む

朱肉リーグに参加して ~Saturday Bloody Saturday

今日のブログは、MAヒーローズ・リーグ Advent Calendar 2019の12日目の記事を

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

3D都市モデルPLATEAUのハッカソン「PLATEAU Hack Challenge 2022」に参加したよ(その1:福岡)

  9月17日・18日に福岡市のエンジニアカフェで行われた3D都市モデ

バーチャル西国街道

  2022年10月15日から11月12日まで、広島市のシステムジャー

【cluster】クリックすると何かが表示(非表示)されるオブジェクトの作り方

  表示 Cube を押すと、なにかオブジェクトが現れる。   Cub

【cluster】ワールドでプレイヤー入室時のスピード・ジャンプを設定する方法

前提条件:Cluster Creater Kit 導入済み   空のオ

Unity のエディターのHierarchy や Inspectorウィンドウの色(テーマ色)を変更する方法

  下画像の赤線で囲ったところの色の変更方法です。 今は灰色です。

→もっと見る

    • 1311000総閲覧数:
    • 10今日の閲覧数:
    • 225昨日の閲覧数:
    • 1現在オンライン中の人数:
    • 2014年4月29日カウント開始日:
PAGE TOP ↑