Number表紙で振り返るワールドカップ
硬派のスポーツ雑誌 「Number」の最新号は、
ワールドカップのファイナルの特集。
スペインの歓喜が伝わってきますね。
いい写真です。
そういえば、Numberはたまに購読してますが、
ワールドカップFinal号は1994年の米国大会から、後世のために保存していたことを思い出した。
押入れをガサゴソ・・・
あった。あった。
ロマーリオの雄叫び!(1994年米国大会)
ロマーリオに匹敵するキャラはなかなかいないですね。
マラドーナがドーピングで更迭されたり、
オウンゴールのコロンビアの選手が帰国後射殺された事件もありました。
また、とにかく猛暑の大会だったと記憶してます。
そして、一番の印象は、やはり、バッジョのPKでしょう。
メルシージダン! (1998年フランス大会)
ブラジルのロナウドの大会になるはずが、決勝前夜の体調不良。
代わりに、ジダンが名実ともに歴史に残る偉大なサッカー選手になりました。
世界中のハゲの方々の希望の星となりました。
ハゲでもかっこいいヤツがいると。
初出場の日本は3戦全敗でしたが、世界の仲間入りをした記念すべき大会でした。
ロナウドの復讐 (2002年日韓大会)
前回の雪辱を果たした得点王ロナウドの大会といえるでしょう。
ベッカムフィーバーも記憶にあたらしい。
テーハミングの大合唱、名将ヒディングの采配、韓国のベスト4躍進は凄かった。
日本も決勝トーナメントに進出し新たな一時代の幕開けとなった記念すべき大会でした。
これ以降急速に日韓関係が一般大衆レベルにて近くなっていったという意味でヨンさまと並んで東アジアの歴史に残る出来事でした。
カンナバーロ鉄壁の守備 (2006年ドイツ大会)
イタリアの堅守が光った大会ですが、ほとんど印象に残らず。
それよりもジダンの頭突きが忘れられません。
ロナウジーニョの大会になるはずと言われるも失速。
最強世代とうたわれた日本は1勝もできず。
オーストラリア戦のラスト10分の悲劇とブラジルに蹂躙された様子は日本中の息の根を止めた。
(かに見えたが2010年に見事雪辱を果たすのだが・・・)
じゃあ、最後にみんな並べると・・・
1994年からの16年間が走馬灯のように・・・(死んでません)
ロマーリオからもう16年もたったんですね。
月日が流れるのは早いものです。
PS.
ついでにこんなのも出てきました。
ブルズ第1次黄金時代
最初の3連覇のときのNumberです。
マイケル・ジョーダンの形をした神 降臨!
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