UBER(ウーバー)初体験!
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昨日初めてUBER(ウーバー)を体験しました。
とはいえ、現在世界を席巻させているライドシェアではなく、ハイヤーです。
日本では東京だけときいてます。(違ったらごめんなさい)
ライドシェアではないのですが、それでもUBER初体験です。
そういえば、偶然にも今週の日経ビジネスの特集は UBERなどのシェアリングエコノミーです。
日本ではあまりピンときませんが、UBER、AirBnBなどのシェアリングエコノミーは世界を変える勢いで、既存のプレイヤーを破壊し、新たな世界を作りつつあります。
私が車を処分してカーシェアに移行したのが、2010年5月のこと。
Tatsuya’s Blog 「カーシェア」
ベストセラー「シェア」を読んで衝撃を受けたのが、2011年10月のことでした。
Tatsuya’s Blog「シェア」
そして5年の年月が流れ、我が国でもビジネス誌の表紙を飾るほど、そろそろ爆発前夜というところまできました。なんだか感慨深いものがあります。
さあ、早速、UBERに挑戦!
まずは、UBERのアプリを起動
https://itunes.apple.com/jp/app/uber/id368677368?mt=8
ローンチ画面がかっこいい。
迎えに来て欲しいところにピンを置きます。
前もって料金の見積もりもできます。
本日は高需要期で20%割増。
ここに1.2と入力しないと、次にすすめません。
うまい仕組みです。
おお、こちらに向かってきててます。
何分後に到着するかわかるのは、便利です。
そうこうするうちに、黒塗りのクラウンがやってきました。
紳士な運転手が降車席のドアを開けてくれます。
つかの間のセレブ気分を味わえます。
大企業の社長ってこんな気分なんだろうなあ。
・・・・
と妄想するも、
あっという間に目的地に到着。
入会したときにクレジットカードを登録してるので、お金を払わずにそのまま降車します。
とても不思議な気分です。
あとで、料金の明細が送られてきます。
やっぱりハイヤーで2割増しは高いです。
でも、つかの間のセレブ気分を堪能したので、よしとしなければいけません。
この同じ画面で、ドライバーの評価を5段階でできます。
これが、UBERの面白いところですし、変なドライバーを排除する仕組みです。
そして、今回は初めてのUBERでしたので、こんなメールも届きました。
このプロモコードを利用したら、2000円分無料ですよ。
そこの君、早い者勝ち!
というわけで、初UBER体験談でした。
ハイヤーもいいですけど、私のような庶民には、早く日本でも、ライドシェアを解禁してほしいものです。
ではでは。
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