北野唯我さんのブログ記事「凡人が、天才を殺すことがある理由」を読んで
北野唯我さんのこのブログ記事に共感したので、雑感。
凡人が、天才を殺すことがある理由。ーどう社会から「天才」を守るか?
http://yuiga-k.hatenablog.com/entry/2018/02/23/113000
僕は天才じゃないけど、ちょっとだけ普通の人より変人・自称クリエイティブなので、ここでいう「病める天才」に近かったと思う。
自分は他人と違いクリエイティブな人間だと思っていたけど、周囲の評価は全く違うし、現実はうまくいかない。
決められた定型業務を押し付けられる毎日、型にはまることを要求される毎日に、自分のクリエイティビティは社会に必要なものではない。いや、そもそも自分はクリエイティブでは無い、ただ現実から逃げてるだけじゃないかと、ずっと長く病んでいた。
しかし、ネットで発信し続けたこと、行動を続けて来たことで、最近は様々な局面で「共感の神」のような人が現れ、都度、助けていただいている。
大げさにいうと、人生がうまく回り出したような気がする。
このブログ記事の続編
【続編】天才を殺すのは、実は「秀才」ではないか?等への回答10選
http://yuiga-k.hatenablog.com/entry/2018/02/27/220032
にも書かれているが、
「共感の神の見つけ方は、発信すること」
そう、発信すること。発信し続けること。
あと、僭越ながら、
「行動すること」も付け加えたい。
SNSの緩い繋がりは、何かの機会に太く繋がる。
通常はすごく細いけど、ハマった時は太い線で繋がり、SNS以前の社会では考えられないようなミラクルが起こる。
最近の僕の身は、そういうことが恐ろしいほど、立て続けに起こっている。
そのあたりのことを、近々まとめて書くつもりだ。
凡人の中に埋もれている天才に光を当てられる人間になりたい。
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