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広島のレモンの島のハッカソンからメイカーフェアに至るまで

公開日: : 最終更新日:2022/12/11 Maker Faire, ハッカソン・アイデアソン, , , ,

2020年2月15日、16日と茨城県つくば市で開催された「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」に出展しました。

なんでまた「つくば」まで?

その疑問について、つくばに至るまでの経緯を話したプレゼンに沿ってご説明します。

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我々チームまさおは、広島在住の30代・40代のオッサン4人、全員違う会社のメンバーで構成されてます。

業務後や週末に少しずつ開発しました。

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これが展示作品のPVです。

面倒な草刈り作業を楽しくするために、草刈り機にIoT機器を仕掛け、草刈りした面積を競うゲームです。とはいえ、まだゲームの体を成してはなく、草刈りした場所を地図にプロットするところまでできてます。これは、僕はほとんどタッチしておらず、エンジニアのOさんが開発しました。

広島のレモンの島のハッカソン

「草刈ルゥーーン」は、元々はハッカソンで生まれたアイデアです。

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ハッカソンとは、

ハックとマラソンを掛け合わせた造語で、

短期・集中的に即席混成チームで、ハード、ソフト、サービスを開発するイベントのことです。

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「草刈ルゥーーン」は、2019年3月、広島県呉市の大崎下島で開催された「とびしまハッカソン」で生まれました。

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なお、大崎下島は、この地図の赤い星マークのところです。

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広島市内から車で1時間半、

一番近い都市呉市中心部からでも1時間

なので、バスをチャーター、宿を押さえ、夜は宴会と、さながら合宿形式でした。

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単に開発するだけでなく、

地元の人に現状や課題を話してもらい、

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そして、現場を見るフィールドワークを入れています。

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で、その後、開発します!

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経緯

「とびしまハッカソン」のもとを辿ると、2017年6月に長野県伊那市で開催されたハッカソン「伊那市LoRaWANハッカソン Ina Hack」に行き着きます。

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私は単身 Ina Hackに参加し、賞は何も取れませんでしたが、とてもタメになったので、広島でも同じことをやろうと考えていました。

そんな時に、大崎下島の農業関係者を対象としたイベントで、InaHackのことを話す機会をいただきました。

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話しながら、ハッカソンなる未知のことについて、反応がよく分かりませんでしたが、このスライドを出した瞬間、場の空気が変わったのを覚えてます。

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Ina Hackの優勝者の、くくり罠に獣がかかったらLINEに通知するシステムのスライドを出した時、強者のおじさんが、

「これ、欲しい!いくらで売ってるのか?」

って迫ってきました。

この日から、ハッカソン開催の機運が高まりました。

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しかし、資金面や、反対者などで、一旦は立ち消えになりました。

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 (簡単に流しましたが、いろんなドラマがありました)

 

その後、 2018年8月、とびしまのレモン事業が広島県の事業「ひろしまサンドボックス」に採択されたことが追い風となり、再びハッカソンの開催の機運が高まりました。

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(ご参考)「ひろしまサンドボックス」 第一次公募選定プロジェクト,ついに決定!

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/322554.pdf

この事業は、AI・IoTなどのデジタル技術を活用し、レモンの1人あたりの生産量アップすることを目指しています。

農地にセンサーを配備し、温度、湿度、日射量など色々な環境データや、作業内容(QRコードとスマホを活用)をLPWA通信にてクラウドに蓄積し、AIで分析するなど栽培に活かします。

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その事業の一環として、ハッカソン開催に至りました。

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 IoT草刈り機の発表の様子

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IoT草刈り機の発表スライド(抜粋)

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残念ながら、IoT草刈り機は賞は取りませんでした。

なお、この時は私は運営側だったので、IoT草刈機には全然タッチしておりません。

1ヶ月後、ハッカソンをフォローするイベントがありました。

そこで、私は、とびしまハッカソンの発表の中で、IoT草刈機を気にいってたので、

「草刈りゲームを、とりあえず、どこか展示会へ出展しませんか」

と、提案しました。

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この時は2019年8月の「Maker Faire 東京」を目標にしましたが、落選したので、「Tsukuba mini Maker Faire」に標準を合わせました。

その後、メンバーは皆、別の会社に勤務なので、業務後や休日に集まって、開発を続けました。

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いつからか、私はハッカソンのチームの一員ではないのに、リーダーになってました。

Tsukuba Mini Maker Faire開催2週間前には、レモン畑で実証事件を行い、実際にデータを取れることを確認し、手応えを掴みました。

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MakerFaireはお子様の来場も多いので、私は冗談で子供向けのAR草刈機を作りました。

で、つくばに来た次第です。

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最後に

今後の方向は、以下の2点。

・草刈りした場所をプロットすることはできてますが、まだゲームとしての体をなしていないことから、ゲームとして完成させること。

・数社企業の方々にも興味を持っていただきました。おそらく方向性は間違っていないと思われますので、アグリテックに応用すべくブラッシュアップすること。

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最後に、2点ほど「学び」を書いて締めます。

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ということで、ハッカソンや展示会にチャレンジしましょう!!

楽しい世界が待っているはずです。

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以上です。

売れない演歌歌手、売れない地下アイドルのようにガラガラだったらどうしようかと悩みましたが、そこそこご来場いただきました。

Prezen

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

このように、

Maker Faireでは、気軽にプレゼンができますので、ぜひ挑戦してみましょう。

 

 

ちなみに、私は台北で登壇したことあります。

ではでは。

PS.

IoT草刈機の実証実験は地方版IoT推進ラボのウェブサイトでも取り上げてもらってます。

とびしまハッカソンについては、

InaHackについては、

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