「SPAJAM2020」の予選に参加しました。
公開日:
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ハッカソン・アイデアソン SPAJAM2020, 予選
7月以降、バタバタしててブログを書けてなかったので、年末の今頃になって、今年を振り返って記録しています。
2020年10月3日・4日にスマホアプリのハッカソン「SPAJAM2020」の予選に参加しました。
私はSPAJAMの予選に2年前に参加したことがあります。
そのときは同じ会社でアプリを企画してる人たちを誘って参加し、なんと優秀賞をとりました。
今回は、同じ会社でデジタルとか新規事業とかやってる人たち(全員非エンジニア)を誘って参加しました。ゼロから1を短時間で作るハッカソンはいい勉強になると思ったからです。
今回はそういった勉強のつもりなので、私は「作る人」に専念しました。どんなアイデアでも実装してやるという意気込みでした。
で、作ったのはこれ。
コロナ禍で会えなくなった恋人たちが、電話連絡にベストなタイミングをキャラクターで判断できるというアプリです。
(ベストなタイピングかどうかは心拍数で判定)
仕組みを説明すると、
心拍センサーのデータをM5StackCによりクラウドにあげます。
スマートフォンアプリ(Unity)からクラウドのデータベースにアクセスします。心拍数が高いときは攻撃的なキャラクラー、心拍数が落ち着いているときは猫を表示します。
もし私がアイデアを出していたら、このようなラブリーな作品、スライドはできなかったです。
ハッカソンには、ボッチで参加するか、そこそこ技術のわかる人とチームを組むことが多かったので、このようなセンスは新鮮でした。
ちょまどさんにも紹介してもらいました。
スマホアプリ開発ハッカソン #SPAJAM 第 3 回目予選大会
1 チーム目のアプリは
コロナで会えなくなったカップル向けアプリ『かうぴりんく』電話の機会が増えたので
相手の心拍数を読み取り連絡する最適なタイミングをうかがえる興奮状態のときは剣を振り回すリスで
リラックス状態は猫になるw pic.twitter.com/YJkgHh9Lpd— ちょまど🎀 (@chomado)
今回のハッカソンは主にZOOMでしたが、朝のラジオ体操や、発表のときはclusterでした。
最優秀賞はこちらでした。
スマホアプリ開発ハッカソン #SPAJAM 第 3 回目予選大会
4 チーム目の開発したアプリは
笑顔を引き出すカメラアプリ『わろてん』自撮り慣れてない人が自然な笑顔で撮れるようにするアプリ
自然な笑顔になるまで顔が変形して面白い!
画像周りは OpenCV(Open Source Computer Vision Library)使用 pic.twitter.com/gLg1bmHJOc
— ちょまど🎀 (@chomado)
我々のチームは、賞はとれなかったです。
でも、とても楽しかったです。
それに、私たちのチーム以外はガチプロの人ばかりの中で健闘したのかなとは思いますし、一緒に参加したメンバーがいろいろ刺激を受けたようなので、参加して良かったです。(語彙力)
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