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やればできる

公開日: : 最終更新日:2015/04/26


またまた勝間本を紹介します。
今回は「やればできる」
香山リカさんの反勝間本『しがみつかない生き方』に対する回答だそうです。
香山リカさんは言います。
勝間和代を目指さなくても良い。
いや、ちょっと待って。
やればできる。
本書は、いろんな自己啓発書を読んでも何も変わらない人たちに贈る。
この日本に閉塞感を感じ、あきらめている人たちに贈る。
勝間氏は言う。
自分1人の努力だけでは限界がある。
まわりの人と夢をかなえあうことが必要。
そのために、4つの力がある。

①しなやか力
まわりに貢献できるような自分の「長所の種」を見つける力
②したたか力
周囲との関わりの中で、長所だけに集中する力
③へんか力
長所を周囲の環境変化や成長に応じて、変え続けていく力
④とんがり力
「あの人だったら何かをしてあげよう」と商品として認められる力

つまり、自分の長所にフォーカスすること。
そして、一人で苦行のような努力をするのではなく、
まわりの人を巻き込むこと。
自分の資源の枠で考えるのでなく、
まずは目標から逆算的に考え、
資源はあとから調達することを考えること。

さて、最近多作な勝間氏
悪い言い方をすれば、
今まで勝間氏が読んだ本や自身の本の中から
「まわりの人を巻き込んで、みんなで幸せになる」
というコンセプトで再構築しただけのような本といえるかもしれない。
ただ、
明日から変わるとか、すぐに幸せになるとか耳触りの良い自己啓発書が多い中、
自身の経験の通じて、すぐには夢をかなえれないかもしれないが、いつかは、やればできる。
そのためのヒントを与えているというスタイルが良いと思う。
まさに現代の漂流する若者のメンターの役割を果たしているといえよう。
それに、実際、勝間氏は次々と加速度的に夢を叶えているではないか。
(子供手当、テレビの司会など)

本書は主に以下の本を勝間流に解釈・再構築したといえる。
本書とともに一読あれ。
勝間氏のいわんとすることが、より深く理解できるに違いない。
私も以前読みましたが、超お薦めです。
『天才! 成功する人々の法則』(マルコム・グラッドウェル)
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2205163

『さあ、才能に目覚めよう』(マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン)

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