チーズはどこへ消えた?
毎朝、新聞やニュースを見てると、
この世の中はもの凄いスピードで変化しているにもかかわらず、
私の日常はいつもと変わらない気がする。
いや、気づかないだけかもしれない。
気づいても、見て見ぬ振り、認めたくないだけかもしれない。
確かに、日々の変化は僅かで、はっきりと見えない。
変化していることには、なかなか気がつかない。
しかし、変化に気がついたときは、もう遅い。
「ゆでがえる」になってしまってからでは、もう遅い。
タレブの名著『ブラック・スワン』に登場する「感謝祭の前の七面鳥」もそうだった。
さて、今更ながら、大昔のベストセラー『チーズはどこへ消えた』を読んだ。
チーズを糧に迷路の世界に住んでるネズミと小人のお話。
変化を受け入れることの大切さ、
変化にいかに対応すべきか
を教えてくれる大人の寓話。
気に入った言葉を抜粋
新しい方向に進めば
新しいチーズが見つかる
まだ新しいチーズがみつかっていなくても
そのチーズを楽しんでいる自分を想像すれば
それが実現する
古いチーズに早く見切りをつければ
それだけ早く新しいチーズが見つかる
従来どおりの考え方をしていては
新しいチーズは見つからない
早い時期に小さな変化に気づけば
やがて訪れる大きな変化にうまく適用できる
チーズと一緒に前進し
それを楽しもう!
物事は複雑に考えてはいけない。
シンプルに考え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
そうはいっても、最大の障害は変化を恐れる自分の中にある。
自分が変わらなければ好転しない。
動物の中で体力で劣る人類が地球を征服した理由の1つに
環境変化に柔軟に対応できたからだということを聞いた事がある。
それは人間社会にも企業にもいえること。
優秀な者がサバイブできるのではない。
環境に適用できる者がサバイブできるのだ。
変わることができる者がサバイブできるのだ。
かつて、イチローはあるCMでこう言ってた。
「変わらなきゃ」
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