僕は君たちに武器を配りたい
うーん、ひさしぶりに、このような自己啓発煽り系の本を読んだ。
このままじゃいけないと、
煽る。
煽る。
煽りまくる。
題名とカバーが目を引く。
『僕は君たちに武器を配りたい』
僕とか、武器とか、どことなく60年代の香りに惹かれる。
読んでみると、書いてあることは、もっともだし、目新しくもない。
日頃、普通に新聞や経済書、ビジネス書を読んでる人には、どこかで聞いた話のオンパレード。
でも、改めて文章にされると、
40歳を過ぎ、たいしたスキルのない私のようなおっさんには、とっても残酷な内容だ。
そうはいっても、テレビしか情報ソースの無いいわゆる情報弱者と呼ばれる人たちとっては、
まるで、映画「マトリックス」で主人公ネオが現実の社会を知ったときのような衝撃を得ると思う。
常識の壁がどんどん崩れ、このままではいけないと思い、行動を起こすことだろう。
さて、この本は、いったい何を言ってるのか?
ひとことでいえば、
コモディティになるな
ってこと。
IT化、グローバル化の進展で、
誰でもできる仕事はどんどん新興国に流れてる。
以前は専門的と言われてた職業もそうだ。
今や世界中の先進国でデモが起こってるように
たとえ有名大学を卒業したとしても就職が困難な状況だ。
高学歴ワーキングプアが世界中で増殖している。
たとえ税理士の資格を持ってたとしても、
たとえ弁護士の資格を持ってたとしても。
たとえTOEICが900点だとしても、
そんなの関係ねえ。
おっぱっぴー。
気がつかないかもしれないけど、我々は自らの意志で、
奴隷になるための学問を一生懸命している。
コモディティになるための学問をしている。
じゃあ、どうしたらよいのだろう?
本書は、これからの我が国を背負ってたつ若者(就活前がいいと思う)に向け、
この時代をサバイブするための「武器」を提供する。
その武器がいったい何かは、本書を読んで各自判断してくれ。
では、私のようなオッサンはどうしたらよいか?
もう遅すぎるのか?
年齢というハンデは大きいのか?
そんなの関係ねえ。
おっぱっぴー。
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