チュニジアが世界初の仮想通貨技術を用いた自国通貨を発行する世界初の国になるらしい
なんと、チュニジアが自国通貨に仮想通貨の技術を採用するとネットで知り、真偽のほどをソースを辿ってみました。
おそらく、TECHMORANというアフリカのベンチャー企業情報のサイトのインタビューからきているものと思われます。
Tunisia to become first in the world to issue its national currency via advanced cryptofinance tech
チュニジアが世界初の仮想通貨技術を用いた自国通貨を発行する世界初の国になる。

主要メディアではまったく記事になってないので、少し怪しい気もしますが、スイスの仮想通貨ベンチャー企業 MonetasのCEOが TECHMORANのインタビューのなかで、そう発言しました。昨年からチュニジア政府、中央銀行、郵便局と仮想通貨の研究をしていたそうです。
仮想通貨の技術が使われますが、ビットコインが通貨になるわけではないようです。
国家が仮想通貨なんて、ありえないと思われえるかもしれませんが、私は十分ありえることだと思います。
アフリカはこれから急成長する最後のフロンティアですが、多くの人間が銀行口座を持っていません。そもそも自国通貨が不安定な国が多いです。
すでにケニアなどの東アフリカではモバイルバンキングが成功していることを考えれば、仮想通貨が成長する余地は大いにあると思います。
これからの時代は、インフラが整いすぎ過去のしがらみに縛られた先進国ではなく、1から最新技術を導入できる新興国からイノベーションが起こるという、いわゆるリバース・イノベーションが主流になると言われています。
先進国は英語で
developed country
直訳すると「発展した国」
過去形です。発展が終わった国です。
発展途上国は
developing country
直訳すると「発展している国」
現在進行形です。
現在発展が進行している発展途上国こそ、未来の鍵を握っています。
世界で最先端の仮想通貨やモバイル決済の実例は、アフリカから生まれてくる可能性が高いのかもしれません。
これからは、アフリカにも注目です。
(参考図書)
リバース・イノベーション
私のブログ:http://tatsuya1970.com/?p=924
| リバース・イノベーション |
|
![]() |
ビジャイ・ゴビンダラジャン クリス・トリンブル 小林 喜一郎(解説)
ダイヤモンド社 2012-09-28 |
アフリカ 動き出す9億人市場
私のブログ:http://tatsuya1970.com/?p=179
| アフリカ 動きだす9億人市場 |
|
![]() |
ヴィジャイ マハジャン 松本 裕
英治出版 2009-07-14 |
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