オリジナル暗号通貨 TATSUYAコインを発行しました。~Bitcoin2.0 誰もが通貨を発行できる世の中になってきた
公開日:
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最終更新日:2021/03/27
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すごいことをしてしまった。
冗談のように聞こえるかもしれませんが、さきほど、私は、自分のオリジナル暗号通貨を発行したのです。
これが、私のオリジナル暗号通貨
TATSUYAコイン
ださっ
他に思いつかなかったので、自分の名前そのままにしてしまいました。
とりあえず、20,000 TATSUYAほど発行しました。
まだ1回も取引されていないので、値段はついてません。
お1人だけ 10 TATSUYAほど送金したので、現在世界で2名がこの通貨を保有してます。
以下の画像のように、誰がいくら保有してるかアプリで一目瞭然です。
19990TATSUYAは私が保有してます。
これは、冗談でもなんでもなく、れっきとしたブロックチェーンに支えられている暗号通貨です。
ブロックチェーンを、通貨だけでなく他の用途にも応用することを目的とした技術・プロジェクトのことを総称してBitcoin2.0と呼ばれてます。
Bitcoin2.0の中には、ユーザ-が独自通貨を発行することを可能にするプロジェクトもあり、今回はカウンターパーティというプラットホームを使い通貨を発行しました。
カウンターパーティのスマホアプリ IndieSquare を使えばビットコインを持っていたらだれでも簡単にオリジナル通貨を発行することができます。
作成方法はまた別のエントリーでご紹介しますね。
さて、カウンターパーティの特徴として、Proof of Burnシステムという技術が挙げられます。
暗号通貨を新しく作るために、1からブロックチェーンを構築するのは大変なので、すでにあるビットコインのブロックチェーンを利用して新しい通貨を作ります。
ビットコインを燃やし(Burn)、そのかわり新しい通貨を発行するという仕組みらしいです。(違ったらご指摘ください)
ビットコインを信用の基盤とした通貨、まさにビットコイン本位制といえるかもしれません。
というわけで、だれでも簡単に暗号通貨ができるのです。
これが一体何の役に立つのかは、具体的なイメージは湧きませんが、
ブロックチェーンの新たな可能性を感じます。
インターネットは、情報の壁をぶっ壊し世界中の人間をフラットにしつつあります。
ブロックチェーンは、国家が独占していた通貨というものを市民に取り戻そうとします。
通貨を個人が発行できる時代。
国家から個人へ主権が変わる時代。
そういった面白い時代になる予感がします。
PS.
TATSUYAコインがほしい人は、
IndieSquareのアカウントIDをTwitter@tatsuya1970またはFacebookでご連絡ください。
もちろん、無料ですよ。
将来、爆上げするかもしれませんので、今のうちにどうぞ。
ちなみに、私のIndieSquareのIDはこちらですので、オリジナル通貨作った方がおられましたら、気が向いたら送ってやってください。
1LqdgfFbAMP2NCfGdgjUTohQSsL1FPv3iL
ではでは。
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