ワルキューレ
ヒットラー暗殺計画という実話に基づいた映画。
ナチスも決して一枚岩でなく、ヒットラーを快く思っていない勢力がいたというのは驚きでした。
大きな計画を実行するには、実行力はもちろんのこと、大きなウソも必要。
主人公は本当にヒットラーを暗殺したと思っていたのでしょうか。
決して元に戻れない立場だからこそ、そう思いこまないといけなかったのかも。
主人公の最後のセリフが心に残ります。
これは実際に主人公が言った言葉だと、スマ×スマでトム・クルーズが言ってました。
後味は決して良くないが、
正義のために信念を持って戦う姿に、人間の気高さと希望を感じた。
なお、ドイツ人なのにセリフが全編英語です。
ハリウッド映画だからしょうがないのでしょうね。
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ワルキューレ
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本作の題材での映像化作品を
鑑賞するのは、多分に本作で
三作目でありましたのと
書籍等や関連番組を見聞しているので
多少は、内容を存知なが