*

「Google AIY Voice KIT」で、スマートスピーカーを作ってみた(その1)

 

Google Home、Amazonアレクサ、LINEクローバとか、スマートスピーカーが、そろそろ大爆発ブームが来そうな今日この頃。

 

我が家では、いち早く9月にLINEのスマートスピーカーを買ったけど、数回使用してみたものの、恥ずかしながら置物と化している。

 

その後、スマートスピーカーの本命であるGoogleホーム、Amazonアレクサが、続々登場してきた。

欲しいけど、スマートスピーカーが家に何台もあるのはいかがなものかと、購入を見送ってた。

 

そんな中、Googleからスマートスピーカーの工作キットが発売されていると知り、早速購入。

(僕はスイッチサイエンスで購入)

Raspberry Piベースで拡張性高いので、電子工作やPythonの勉強ということで、家族へのもっともな言い訳ができる。

 

 

 

到着

 IMG 0795

 

開封の儀

 IMG 0796

 

 

なお、このキットとは別に、Raspberry Piが必要。

 IMG 4530

 

 両面テープ、小さなプラスのドライバーも必要です。

 

 

 

英語のマニュアルだけど、簡単な英語なので、大丈夫だと思う。

IMG 0797

 

マニュアル通りに組み立てる。

 IMG 0798

IMG 0799

 

IMG 0800

 

IMG 0801

 

組み立て完了。

 IMG 0802

 

 

 

次は、この箱に命を吹き込む。

 

Google AIY Voice KITのサイトから専用のイメージをダウンロード。

https://aiyprojects.withgoogle.com/voice#assembly-guide-1-get-the-voice-kit-sd-image

 

ダウンロードしたイメージをmicroSDカードに、Etcherのようなソフトを使って書き込む。

 

そのmicroSDカードをラズパイに挿入。

 

ラズパイにモニター(私は家のテレビをつなげた)、キーボード、マウスをつなげ、ラズパイの電源を入れると、モニターにはこんな画面が現れる。

IMG 0803

 

 

この画面で、初期のセットアップ作業をする。

 (wifi接続、スピーカー、マイクフォンのチェック)

 

 

 

最後に、スマートスピーカーの頭脳であるGoogle Assistantを有効化するため、GoogleのクラウドサービスのGoogle Cloud Platformで色々設定する。(Google Cloud Platformのアカウント要)

 

 

マニュアル通りすれば大丈夫なのだが、見落として後でハマったところを注意事項として残す。

 

マニュアルP43(STEP11)

STEP9でダウンロードした jsonファイルのファイル名を assistant.json に変え、/home/pi/ に保存することを忘れないこと。

 

マニュアルP44(STEP12)

Googleのマイアカウントのアクティビティコントロールを有効にすることを忘れないこと。

一部有効にしてなくて後でエラー出てハマった。

 

 

 

で、実行。

$ python assistant_library_demo.py

 

(注意)

実行ファイル assistant_library_demo.py がマニュアルと若干違う場所にある。

僕の場合は、

AIY-projects-python/src/examples/voice/assistant_library_demo.py

にあった。

 

 

コマンド上に以下のメッセージが出た。

Say “OK, Google” then speak, or press Ctrl+C to quit…

 

 

 

話しかけてみる。

 

 

 

 おお、答えてくれた!!

 

 

まだ英語しか認識しないけど、これから自分だけのスマートスピーカーにカスタマイズしていくのが楽しみ。

 

Googleホーム買おうと思ってる方は、これを買って子供と一緒に組み立てた方が、STEM教育にもなっていいのではないかと思う。

 

 

 

 

 

SSHで遠隔操作したい場合

僕はモニターはリビングのテレビを使ってるので、このままずっとラズパイをモニター、キーボードに繋げっぱなしにもできないし、自宅以外で披露したい場合もあるので、パソコンから遠隔操作ができるか、やってみる。

 

SSHなるもので遠隔操作する。

 

Macの場合、ラズパイをSSHで遠隔操作する場合は、

 

$ ssh pi@raspberrypi.local

 

というコマンド一発で繋がる。

(Windowsの場合は、TeraTermなどのソフトが必要) 

 

その後、実行ファイルのあるディレクトリに移動して、実行!

$ python assistant_library_demo.py

 

 

しかし、こんなエラーが出た。

 

Traceback (most recent call last):

File “AIY-projects-python/src/examples/voice/assistant_library_demo.py”, line 30, in <module>

import aiy.assistant.auth_helpers

ImportError: No module named aiy.assistant.auth_helpers

 

ググって調べると、このサイトの方に助けられた。

 

ラズパイ の 簡易スマート・スピーカー Google AIY で Voice Recognizer を 作る


このサイトによれば、venv環境にいれないとダメとのこと。

$ cd AIY-voice-kit-python

$ source env/bin/activate

 

 

ルートディレクトリに戻り

$ cd 

 

 

実行

$ python AIY-projects-python/src/examples/voice/assistant_library_demo.py

 

 

 

このメッセージが出た。

 

Say “OK, Google” then speak, or press Ctrl+C to quit…

 

 

 

成功だ!

 

 

 

 

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

40代中年文系オッサンの IoTへの道(その2)~ Arduino + ソラコムLoRaWANで 温度データをクラウドに投げ可視化してみた

    ※ 私は IoTに関してはスーパー初心者です。 記載内容、言葉の使い方がおかしいところ

記事を読む

中国 深センで開催された IoT展示会「China International Internet of Thing Exhibition」レポート

    ITといえばシリコンバレー、IoTといえば深センと言われる昨今、私は今年の5月ごろに、実際に

記事を読む

「Startup Weekend Tokyo 深圳」に参加しました。

    いつか起業したいなーという思いはあるのですが、ずっと「いつか」ばかりで実行力のないTatsu

記事を読む

40代中年文系オッサンの IoTへの道(その1) 〜 IoT電子工作体験キット(ソラコム+ラズベリーパイ)でIoTデビュー

  (お願い) 私は IoTに関してはスーパー初心者です。 記載内容、言葉の使い方がおかしいところ

記事を読む

LINEのチャットボットを作ってみた(PHP + docomo雑談対話API)

    これからはボットの時代だなんて、最近よく聞きます。   いつかは自分でも作ってみたいと思って

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ad

「InaHack 2018 1st Session “ideathon”」に参戦!

  6月16日・17日と、長野県伊那市で開催された「InaHack

香港をブラタツヤ(2018.05)

  今年のゴールデンウィークは中国をブラブラしてきました。 そのシリー

成都をブラタツヤ(その3:パンダづくし)

   今年のゴールデンウィークは中国をブラブラしてきました。 その記録

成都をブラタツヤ(その2:武候祠)

   今年のゴールデンウィークは中国をブラブラしてきました。 その記録

成都をブラタツヤ(その1:グルメ編)

  今年のゴールデンウィークは中国をブラブラしてきました。 その記録を

→もっと見る

    • 300075総閲覧数:
    • 78今日の閲覧数:
    • 782昨日の閲覧数:
    • 1現在オンライン中の人数:
    • 2014年4月29日カウント開始日:
PAGE TOP ↑