5月病をぶっとばせ!~会社に行きたくなくなったときに読む本3選
Photo by 陳 小柒
今日でゴールデンウィーク最終日ですね。
明日からの仕事が憂鬱なひとも多いことでしょう。
そういう人には、以下の本をオススメします。
5月病なんか、ぶっとばしましょう!
道は開ける
道は開ける 新装版 デール カーネギー,Dale Carnegie,香山 晶 創元社 |
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会社に行きたくない原因のほとんどは、人間関係だと思います。
その人間関係の悩みに押しつぶされて、鬱になることもあります。
本書は、悩むことをどう克服するかをテーマとした書で、悩みの克服方法、解決方法が詰まってます。
約70年前の本なのに、いまだに世界中で読まれ続けています。
とにかく、「今日1日1日の区切りで生きる」ことです。
悩んでることのほとんどは起きないので、そんなことに貴重な時間を奪われてはいけません。
どうせ1年もたてば、今悩んでることなんて、コロッと忘れてるはずですから。
悩む時間に費やすには人生はあまりにも短すぎます。
仕事は楽しいかね?
仕事は楽しいかね? デイル ドーテン,Dale Dauten,野津 智子 きこ書房 |
過去ブログはこちら
「人生とは、くだらないことが1つまた1つと続いていくものでない。
1つのくだらないことが何度も繰り返されていく」
誰もあなたのことを助けてはくれません。
状況は自分で変えない限り、永遠に繰り返されるのです。
抜本的に変えることはできないけど、
この本にあるように
「明日は今日とは違う自分になる」
それを自分に言い聞かせてください。
たったそれだけで、世界は変わって見えることでしょう。
この2冊を読んでもダメなら、最終兵器。
辞めるな!
辞めるな! 広瀬さとし 産業編集センター |
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一時の感情にまかせて、安易に辞めると人生狂います。
どうせ辞めると決めたなら、いつでも辞めれるんだから、とりあえず捨て身で会社内で暴れまくりましょう。
暴れるって、上司を殴るとかそういうことじゃなくて、仕事で暴れようってこと。
辞めるって決めたなら、何でもできるはず。
以上、
せっかくのゴールデンウィーク最終日を、
まだ起こっても無い明日のことで悩むのはやめましょう。
ではでは。
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