*

【快挙?】 3年連続 私の年間映画1位とキネマ旬報年間1位が同じ

公開日: : 最終更新日:2018/02/15 映画感想文 , , ,

 

2月12日に、歴史あるキネマ旬報の2017年のベストテンの表彰式がありました。

 

キネマ旬報ベストテンとは、映画雑誌として、最も長い歴史を誇る『キネマ旬報』が選出する映画賞で、映画評論家を中心に、映画を数多く鑑賞する100名以上の選者による最も中立的で信頼に足る映画賞との評価を得ています。

1924年から始まり、戦争による中断を経て、アカデミー賞より1回多いという歴史のある映画賞です。

 

 

 

そんなキネマ旬報ベストテン。

なんと、3年連続で、この由緒あるキネマ旬報の年間1位が、私が毎年年末にブログで発表してる個人的な映画年間1位と同じでした!

 

また、ここ5年で4作品、キネマ旬報の1位を当てたことになります。

表

 

 

 

 

その証拠をお見せしましょう。

 

 

2017年

キネマ旬報の洋画第1位は『わたしは、ダニエル・ブレイク』

http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/

 

私の年間1位も『わたしは、ダニエル・ブレイク』でした。

http://tatsuya1970.com/?p=10900

 

 ダニエル

 

 

2016年

キネマ旬報の邦画1位『この世界の片隅に』

https://www.kinenote.com/sp/kinejun_best10/2016/

 

私の年間1位『この世界の片隅に』

http://tatsuya1970.com/?p=8491

 

Konosekai titleimg

 

 

2015年

キネマ旬報の洋画1位『マッドマックス / 怒りのデスロード』

https://www.kinenote.com/sp/kinejun_best10/2015/foreign.aspx

 

私の年間1位も『マッドマックス / 怒りのデスロード』

http://tatsuya1970.com/?p=6571

 

20150615 1111666

 

 

3年連続でキネマ旬報年間1位と私の1位が同じ。

 

なかなかなものでしょう。

 

 

2014年

キネマ旬報の洋画1位『ジャージー・ボーイズ』

http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/y2014.aspx


私の年間1位『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

http://tatsuya1970.com/?p=4763

 

キネマ旬報では9位なので、当たりませんでしたが、

 

 

2013年

キネマ旬報洋画1位『愛、アムール』

http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign

 

私の年間1位も『愛、アムール』

http://tatsuya1970.com/?p=902

 

 161061 02 1

 


ここ5年で4作品、キネマ旬報の1位を当ててます。

 

 

 

映画ファン以外にとっては、

「だから、それがどうしたの?」


って話題かもしれませんが、

我ながら、すごいことだと思うんですけどね。

 




ではでは。

 

 

 

 

 

(ご参考)歴代のキネマ旬報の1位

http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/

 

 

 

 

 

 

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

ミックマック

「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督の新作「ミックマック」を観た。 「アメリ」のような文学部的

記事を読む

スノーピアサー

この土曜日、日曜日と日本列島は大雪でした。 そんな季節にぴったり?の映画『スノーピアサー』を観まし

記事を読む

人間は1人では生きていけない〜『her/世界でひとつの彼女』を観て(ネタバレ注意)

    (ネタバレ注意)     なんとも、不思議な映画を観た。   人工知能を持った

記事を読む

no image

ホビット 思いがけない冒険

ファンタジー映画は世の中にゴマンとあるけれど、 未だに「ロード・オブ・ザ・リング」を超える映画はない

記事を読む

Tatsuyaのベスト映画2014

  今年を振り返る自己満足企画第3弾。 今度は映画編です。 今年は17本の映画を劇場で観ました。  

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

生成AIで作ったキャラクターをLive2Dで加工しUnityで動かす(まばたき、話す)

  ChatGPT(DALL-E3)で作ったキャラクターをもとに、Ch

24時間のトランジットならビザなしで中国に入国できる(上海浦東空港での体験)

中国での入国を伴うトランジットについて、私は事前にググりまくって情報を

『東京都同情塔』を読んで

ChatGPTを活用して作ったという芥川賞受賞作「東京都同情塔」を読了

『ボーはおそれている』を観て

    3月1日の映画の日はミッドサマーの監督の最新作を鑑賞(ミッド

生成AIを使ったテレビニュース風の動画の作り方(HeyGen + Canva)

  イベントの宣伝用にこんな動画を作りました。   誰でも簡単に作れ

→もっと見る

    • 1679373総閲覧数:
    • 46今日の閲覧数:
    • 910昨日の閲覧数:
    • 1現在オンライン中の人数:
    • 2014年4月29日カウント開始日:
PAGE TOP ↑