Tatsuyaの2021年劇場映画ベスト3
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映画感想文 2021年劇場映画ベスト, Tatsuya
毎年恒例の今年を振り返る自己満足企画「個人的映画ベスト3」です。
今年、劇場で観た映画はこちらの8本
シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
ノマドランド
ミナリ
竜とそばかすの姫
DUNE/デューン 砂の惑星
007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ
マトリックス レザレクションズ
ドライブ・マイ・カー
コロナを言い訳にしますが、今年はたった8本しか観てないです。
たった8本でベスト3とは、プロ野球のクライマックスシリーズみたいなもので如何なものかと思いますが、Tatsuya’s Blog で2010年から続けている毎年恒例行事ですので、この中から個人的なベスト3を発表します。
(昨年は6本しか観てなくて同じこと言った)
第1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版:||
私はそれほどエヴァに思い入れはないですが、私のように中二病を拗らせてる人たちへ現実の世界に導くラストに万感の思いがこみ上げました。
いまだに訳のわからないエヴァンゲリオンというお話が見事に完結し、私も人生の次のステージへ行く勇気をもらえました。
第2位:竜とそばかすの姫
今年はメタバース元年の年といってもいいくらい、メタバースが一気に盛り上がってきた年だったと思います。そのなかで絶妙のタイミングで公開されたメタバース映画です。
ご都合主義のストーリーですが、それを補って余るほどの感動をもらいました。
第3位:ノマドランド
私は50歳を過ぎて、そろそろ老後の影がちらつくようになってきました。
ただ昨今の情勢をみるかぎり、保険会社のパンフレットの表紙にあるようなゆとりある老後は想像できないです。
一生働き続け、ノマドのような生活を送る可能性もあるのかなと頭をよぎります。
そんな未来を体感した映画でした。
今年も昨年に続き、全然映画を観れませんでした。
自分の発想、感性、アイデアの仕入れ先に映画がしめる割合は多いです。
来年こそはたくさん映画を観ることができますように。
(昨年も同じこと言った)
ちなみに、過去のTatsuya’s 年間ベスト映画
2020年
http://tatsuya1970.com/?p=15166
1位:パラサイト 半地下の家族
2位:TENET テネット
3位:家族を想うとき
2019年
http://tatsuya1970.com/?p=14105
1位:パッドマン
2位:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
3位:グリーンブック
2018年
http://tatsuya1970.com/?p=12616
1位:カメラを止めるな!
2位:万引き家族
3位:レディ・プレイヤー1
2017年
http://tatsuya1970.com/?p=10900
1位:わたしは、ダニエル・ブレイク
2位:沈黙 -サイレンス-
3位:哭声/コクソン
2016年
http://tatsuya1970.com/?p=8491
1位:この世界の片隅に
2位:君の名は。
3位:マネー・ショート
2015年
http://tatsuya1970.com/?p=6571
1位:マッドマックス / 怒りのデスロード
2位:スター・ウォーズ / フォースの覚醒
3位:イミテーション・ゲーム / エニグマと天才数学者の秘密
2014年
1位:ウルフ・オブ・ウォールストリート
2位:ゴーン・ガール
3位:アナと雪の女王
2013年
1位:愛、アムール
2位:ライフ・オブ・パイ
3位:風立ちぬ
2012年
1位:ドラゴン・タトゥーの女
2位:ヒミズ
3位:桐島、部活やめるってよ
2011年
1位:ソーシャル・ネットワーク
2位:ブラック・スワン
3位:127時間
2010年
1位:アバター
2位:ヒックとドラゴン
3位:オーケストラ!
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