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「 映画感想文 」 一覧

映画『関心領域』を観て

2024/09/01 | 映画感想文

  第二次大戦時にナチスのアウシュビッツ収容所のすぐ隣に住む家族の日常を淡々と描いた「関心領域」を観た。   収容所の中の描写は全くない. 恒常的に聞こえてくるボイラーなのか機械なのか稼働する重低音

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映画「マッドマックス:フュリオサ」を観た

2024/06/30 | 映画感想文

  1979年、子供のころにTVで見た「マッドマックス」は衝撃的だった。それ以来、マッドマックスが大好きだった。 2015年「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は完璧だった。 それから9年、待望のマ

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映画『悪は存在しない』を観て

2024/06/08 | 映画感想文

    『ドライブ・マイ・カー』の濱口監督の新作『悪は存在しない』を観た。 仕事で自治体案件に絡むことがあるので人ごとではなかった。 自然豊かな長野県の田舎町に突如訪れる東京の会社の新規事業のグラン

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2024/05/04 | 映画感想文

映画『オッペンハイマー』を観た。   人類を滅ぼす可能性のある技術という点で昨今のAIの状況が重なる。(監督はなにかのインタビューでAIとは関係ないと言ってたようだけど) 原爆の惨状や反戦がテーマで

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映画『デューン 砂の惑星PART2』を観て

2024/05/03 | 映画感想文

  映画『デューン 砂の惑星PART2』を観た。     1980年代版に比べ、VFXはもちろんのこと、戦闘がミリタリー的でリアル感、格闘のかっこよさ、IMAX でなくても凄まじい音響で凄いのだが、

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『ボーはおそれている』を観て

2024/03/04 | 映画感想文

    3月1日の映画の日はミッドサマーの監督の最新作を鑑賞(ミッドサマー未見ですが) 主人公の脳内妄想をテンション高く3時間見せ続けされる。 いや、これは妄想ではなく彼には世界はこう見えるのだろう

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タランティーノの第1回監督作品「レザボア・ドッグス」を観たよ

  只今タランティーノの第1回監督作品「レザボア・ドッグス」がデジタル・リマスター版として劇場公開中なので、早速、広島のサロンシネマに観に行った。 壁に描かれたイラストが気分を盛り上げる。    

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映画『哀れなるものたち』を観て

2024/01/28 | 映画感想文

全く事前知識なくて観た。観賞後もネットの論評も観てない。どう表現していいものか不思議な映画。   とにかく不快で不安。倫理観や道徳といったものが壊れた登場人物が多くて不快。美しい映像なんだけど不快感

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Tatsuyaの2023年劇場映画ベスト3

    今年を振り返る自己満足企画「個人的映画ベスト3」です。     今年、劇場で観た映画はこちら   イニシェリン島の精霊 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス Winny シン

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「ゴジラ-1.0」観たよ

2023/12/27 | 映画感想文

  ゴジラ観た。 最初は、なんてベタな臭いドラマを見せつけられてキツーと思った。セリフも棒読みだし。なんで、今更昭和の話? とはいえ、VFXは凄まじくゴジラが街を破壊するのを見るだけで脳汁垂れ流し。

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イギリスをブラタツヤ(3/20 マンチェスター)

  3月のイギリス旅行の記録を今頃書いてます。 前回のブログhttps

イギリスをブラタツヤ(3/20 ビートルズの聖地リバプール)

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イギリスをブラタツヤ(3/19 ロンドン、リバプール)

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イギリスをブラタツヤ(3/18 ロックのレジェンドThe Whoのライブ)

  イギリス旅行の前回はこちら     2024年3月18日ロンドン

映画『関心領域』を観て

  第二次大戦時にナチスのアウシュビッツ収容所のすぐ隣に住む家族の日常

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