映画「マッドマックス:フュリオサ」を観た
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映画感想文
1979年、子供のころにTVで見た「マッドマックス」は衝撃的だった。
それ以来、マッドマックスが大好きだった。
2015年「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は完璧だった。
それから9年、待望のマッドマックスの新作「マッドマックス:フュリオサ」
面白かったけど、「怒りのデスロード」が凄すぎたので、大きな印象は残らなかった。
今回の悪役は、どうみてもマイティソーで、歴代の悪役のような狂気がない。
主人公のフュリオサは「怒りのデスロード」のフュリオサが脳裏に刻まれてるので、ちょっとガッカリした面も。
初見凄まじい印象を受けたウォーボーイズも慣れるとそうでもなく、
イモータン・ジョーは結構な常識人だったりと、
悪いところを言い出せばキリがない。
繰り返すと、
本当に面白いんだけど、前作が凄すぎたので、グチばかりになってしまった。
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