ピカソと２０世紀美術の巨匠たち
公開日：
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ART
今日は広島県立美術館に行きました。
「ピカソと２０世紀美術の巨匠たち」
ピカソ、マディリアーニ、キリコ、そして、アンディ・ウォーホル！
みんな凄かった。
こんなのが展示されてました。
（お土産に買った絵葉書です）
なかでも、ロックファンは、
ロバート・インディアナの「ＬＯＶＥ」に注目！
レイジ・アゲインスト・マシーンではありません。
常設展も充実してました。
なんと、ダリの「ヴィーナスの夢」、マグリッドの「人間嫌いたち」を保有してました。
ダリは、パリのダリ美術館以来です。
シラーの戯曲「群盗」を元にしたゲオルグ・グロッスの作品にも目を見張りました。
「群盗」に登場する資本家は、そのまま現代の強欲な金融マンに置き換えることができる。
獅子といえども、豹といえども、その仔をはぐぐむ。
カラスさえ腐肉のうえに、ヒナを養う
（シラー「群盗」より）
昨年１２月に亡くなった平山郁夫さんの追悼展示もあった。
なかでも「広島生変図」は必見です。
ヒロシマの地獄が圧倒的な迫力で描かれてます。
ヒロシマ関係でもう１つ
善鳩人（ぜんきゅうじん）さんの「不死鳥（ヒロシマ）」も必見です。
広島県立美術館は初めて行きましたが、
とても充実した内容に、大満足でした。
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Comment
ハイサイ沖縄からです！
今日、沖縄でアナタと同じく
ピカソと２０世紀に巨匠たちを見てきたものです！
楽しかったね。
あたしはピカソの読書する女の顔が素敵でした。
ロバートインディアナのＬＯＶＥもよかったね
新宿のオブジェも大好き。
なんか、色々みてたらヒットしたから
コメしてみた。
nopphiroさんコメントありがとうございます。
ロバートインディアナはGOODですよね。