米国アップルからの電話
先週のことです。
iPhoneの着信履歴に見慣れぬ国際電話番号が。。。
サンノゼ、
カリフォルニア州?
これって、もしかして
Apple?
というのが、
今、僕はAppleに2つアプリを申請している。
そのことだろう。
それしか思いつかない。
Appleの開発者向けのサイト
iTunes Connectのメッセージを開くと、
差出人: Apple
Hello
I’m writing to let you know that I tried to reach you again at +81-90-XXXX-XXXX to discuss your app, but have been unsuccessful.
Please provide a telephone number and time that you can be reached at so that we may attempt to contact you again. Please know that we will contact you again during your local business hours.
I look forward to speaking to you soon.Best regards,
僕と話したいと書いてある。
Appleと直接話すなんて初めてだ。
いったい、何があったのだろうか?
直接電話で話したいなんて、よほどのことなのだろうか?
不安な気持ち半分。
ワクワク半分。
平日の昼間は電話に出れないので、
日本時間朝5時から6時(カリフォルニア時間12時から13時)ならオーケーと返事する。
で、次の日、朝5時にさっそく電話がかかってきた。
眠気おさまらないまま、
「ハロー」
と、恐る恐る、日本語もろだしの発音でiPhoneをとる。
「もしもしアップルの(仮名)サトウです」
あれっ、流暢な日本語。
サトウさんは僕のアプリをリジェクトする理由を事務的に話す。
わずか2、3分。
僕は、その内容を了解し、電話は終わる。
米国アップルからの電話に、不安半分、ワクワク半分だったけど、特に普通の電話だった。
おそらく、このアプリは今まで2度リジェクトされており、何度リジェクトの理由を英語で送っても理解しない僕に業を煮やして、直接日本人の担当から電話させたのではないか。
まあ、そんな理由なのでしょう。
ではでは。
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