Cryptocurrency(暗号通貨)関連のニュースを超訳してみました
最近話題のビットコインなどのCryptocurrency(暗号通貨)について、
アルジャジーラに興味深いニュースがありましたので、
ざーと、超訳してみました。
だいたいこんな感じだと思いますが、
違う箇所があったら、ご指導くださいね。
では、
以下超訳。
The rise of cryptocurrencies
http://www.aljazeera.com/indepth/features/2014/01/rise-cryptocurrencies-201413012034867124.html
リュージュのインド代表Shiva Keshavan選手は、数日以内に5000ドル用意しないと、ソチオリンピックに出場できないと悩んでいました。
しかし、たった3時間後に、RedditというSNSのユーザーがDogecoinで資金支援してくれました。
Redditのユーザーは、1週間前にボブスレーのジャマイカ代表にも3万ドル相当をDogecoinで寄付してました。
このように暗号通貨の代表格ビットコイン以外に、Dogecoinというのがあります。
Dogcoinの名前の由来は、「DOG」を文法的に間違えてるミーム(インターネット上の流行り言葉)からきています。
他にも、Litecoin, Fedoracoin, Coinye, Ethereum など少なくとも83もの暗号通貨が存在します。
Dogecoinスタート時(昨年12月)に、Dogecoinはジンバブエドルなど25通貨よりも価値がありました。
実際にDogecoinはジャマイカの高級リゾートJamaican Villaで使え、ビットコインは、NBAのサクラメントキングス、ソーシャルゲーム大手のZynga、ヴァージングループの宇宙旅行会社ヴァージンギャラクティックなどで使用することができます。
ビットコインがスタートしたころに1万ビットコインでピザを2つ買った人がいました。
それがいまや1万ビットコインは800万ドル相当の価値があります。
しかしながら、これはバブルではないかという懸念はずっとあり、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンは「暗号通貨は2進数のコードにすぎない」と警告しています。
以上、超訳終わり。
それにしても、
いやー、もったいない。
800万ドルのピザだなんて。。。
とりあえず、僕も暗号通貨を始めます。
ビットコインは、口座は持ってるけど、まだ残高は、ある人からもらった0.01ビットコインのみ。
Dogecoinも気になるので、研究しようと思います。
それに、他の暗号通貨も気になるところです。
アルゼンチンを始めとして新興国通貨の信頼が揺らいでる中、今後暗号通貨の動向に大いに注目です。
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