史上最強の人生戦略マニュアル
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本
またまた自己啓発書かよ。
と思われそうですが、
これは、とても現実的。
自己啓発書というより、人生戦略本。
目標を紙に書き、強い思いを持てば夢は実現する。
がんばれば、なんとかなる。
などという甘い言葉は一切ない。
当たり前のことなのだが、
現実を直視して、それに対応しろと。
すべては、他人のせいではない、自分のせい。
今の境遇にあるのは、自ら望んだ結果にすぎない。
問題がひとりでに解決することは、絶対ない。
だれもあなたの代わりに戦ってくれる人などいない。
たった１回の自分の人生。
このままでいいのか。
あなたは世界史で唯一の人物なんだぞ。
これまでのように、自分に限界を設け、他人に蹂躙されていいのか。
仕事が気に入らないなら、それはあなたの責任だ。
人間関係がうまくいってないのなら、それはあなたの責任だ。
太ってるのも、幸せでないのも、すべてはあなたの責任だ。
現実なんてない。あるのは認識だけだ。
自分は、自分の人生の管理者である。
自分自身を大事にしろ。
自分自身をかけがいのない大切な人間なんだということを理解しろ。
配偶者や子供にとってはかけがいのない存在なんだということを。
犠牲者になることを選び、他人からないがしろにされれば、
愛する人が自分を非常に必要とするときに身も心も破産してるかもしれない。
だれかに虐待されたり、食い物にされたり、侮辱されたり、
無神経なことをされているのは、そうされるあなたに責任がある。
私たちは自分の扱い方を人に教えているからだ。
相手がなぜ自分に敬意をもって接しないか、原因をつかみ、修正することだ。
赤信号では「止まる」、青信号では「進め」と教えることだ。
現状を変えることに相手は抵抗をするだろう。
しかし、自分は、自分の人生の管理者である
ということを真に理解していれば、
もう関係ない。
戦おう。
望むものを要求する意欲と勇気を持とう。
この世の中は競争社会だ。
世間には骨を追いかけるイヌがたくさんいる。
なぜ泥棒のために窓を開けるような真似をするのか？
自分が望むものに値する人間だと信じるにたる力と決意を持てば、
大胆にもこう宣言できるだろう。
世界よ、止まれ。
わたしの番だ。
私は自分のために要求する。
今しないなら、いつするのか？
違うことを「する」ようになるまで、人生は何も変わらないだろう。
引き金を引け。
知識を得るだけで終わらずに、これまでとは違う何かをするのだ。
行動を起こせ。
そして、結果にこだわろう。
死ぬときに後悔しないためにも・・・
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