*

闇の列車、光の旅

公開日: : 最終更新日:2015/02/28 映画感想文 , , ,

ホンジュラスからアメリカへ、よりよい暮らしを目指して、列車の屋根に乗って旅する少女。
どうすることもできない日常の中でギャングにならざるをえないメキシコの少年。
その2人の物語が交差するとき、素晴らしいストーリーができあがった。
中南米の絶望的な現実から命がけで脱出しようとする人たちの躍動感あふれる希望の物語だ。
公式サイト
http://www.yami-hikari.com/

(ここからは、ネタバレ注意!)
ギャング団はとても恐ろしいし、列車の旅の辛さも伝わってくる。
早くこんな現実から逃げたいと心から思える。
そんなとても臨場感あふれる映画だ。
中南米のリアルといったところか。
そして、なんといっても、この少女・少年のせつない関係が心にしみ、さわやかな感動を与えてくれる。
とても魅力的な2人だ。
果たして2人は無事国境を越えられるのか?
しかし現実は甘くない。
せつなく、やるせない結果だけど、一筋の光明、希望は残った。
あのラストシーン。
これからもっと辛い現実が待ってるかもしれないが、希望を感じさせるシーンだ。
そう、何度も言うが、これは希望の物語だ。

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

41歳のオッサンが見た「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の感想

今夜の金曜ロードショーはエヴァンゲリオン。 私は 顔はオタクっぽいので、バリバリのエヴァ信者と思われ

記事を読む

アンヴィル!

メタリカ、アンスラックス、元ガンズのスラッシュ等のミュージシャンからはリスペクトされるのに、なぜか3

記事を読む

映画『ゲット・アウト』を観て

      先週、『ゲット・アウト』という映画を観た。 ポスターから察するに、残酷拷問ホラー映画

記事を読む

30年ぶりのマッドマックスの新作「怒りのデスロード」から生きる勇気をもらう

          30年ぶりのマッドマックスの新作を観ました。   「怒りのデスロード」   この

記事を読む

人間の感覚を失う恐怖〜「サウルの息子」を観て

              numb 発音nʌ'm   (形容詞)麻痺している、感覚を失った    

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

2025年Tatsuya’s Blog 年間アクセスランキング

2025年最後のブログは、毎年恒例の 「Tatsuya’s blog

Tatsuyaの2025年劇場映画ベスト3

  今年を振り返る自己満足企画「個人的映画ベスト3」です。 2010

『羅小黒戦記2』を観た

2025年12月28日 今はネットでいつでもたくさん映画を観ることがで

アリ・アスター監督の新作『エディントンへようこそ』を観た。

2025年12月28日アリ・アスター監督の新作『エディントンへようこそ

『ズートピア2』を観た。

『ズートピア2』を観た。前作と同じく道徳の押し付けではなく楽しみながら

→もっと見る

PAGE TOP ↑