闇の列車、光の旅
ホンジュラスからアメリカへ、よりよい暮らしを目指して、列車の屋根に乗って旅する少女。
どうすることもできない日常の中でギャングにならざるをえないメキシコの少年。
その2人の物語が交差するとき、素晴らしいストーリーができあがった。
中南米の絶望的な現実から命がけで脱出しようとする人たちの躍動感あふれる希望の物語だ。
公式サイト
http://www.yami-hikari.com/
(ここからは、ネタバレ注意!)
ギャング団はとても恐ろしいし、列車の旅の辛さも伝わってくる。
早くこんな現実から逃げたいと心から思える。
そんなとても臨場感あふれる映画だ。
中南米のリアルといったところか。
そして、なんといっても、この少女・少年のせつない関係が心にしみ、さわやかな感動を与えてくれる。
とても魅力的な2人だ。
果たして2人は無事国境を越えられるのか?
しかし現実は甘くない。
せつなく、やるせない結果だけど、一筋の光明、希望は残った。
あのラストシーン。
これからもっと辛い現実が待ってるかもしれないが、希望を感じさせるシーンだ。
そう、何度も言うが、これは希望の物語だ。
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