『バカでも年収1000万円』のセミナー
本日は、
『バカでも年収1000万円』の著者 伊藤喜之さんの講演を聴きました。
バカでも年収1000万円稼げる6大奥義を伝授してもらいました。
6大奥義の詳細は、本を読んでいただくとして、
めちゃ簡単にいうと、
まあ、とにかく
新しいことにどんどんチャレンジすること
それもチョー速く!
人生が変わらないって言ってる人、
毎日同じ事、自分の範囲の事をしてたら変わる訳無いじゃん。
日々の選択肢を変えていくことで、
今まで使った事の無い新しいアンテナがピョコーンと立つんだ。
そうはいっても、新しいことをするのは、とても難しい。
だから、第一の奥義
「毎週木曜日に必ずいままでチョイスしなかった選択肢を選ぶ」
という奥義を使う。
これならば、こう決めてるので、あれこれ悩まずにできる。
そして第二の奥義、「超速」
なにをさしおいてもスピード、鮮度が大事。
考えれば考えるほど最初の1歩が遅くなる。
考えれば考えるほどネガティブになる。
踏み出せなくなる。
その場の一瞬で行動することだ。
考える前に走れ!
考えるのは後でいい。
それらを体現した著者の2つのエピソードに、思わずうなった。
多分こんな話だったと思う。
(細部は違うかもしれないけど)
エピソード(その1)
セミナーで隣の席の人と雑談。
本を整理するのにいいグッズがあるんだよという話になった。
著者は即その場でネットでアマゾンに注文。
「このことですか?」
「えっ、買ったの?」(ビックリ!)
その人は大企業の偉い人で、
その後それが縁でとんとん拍子で契約に至った。
エピソード(その2)
お好み焼き屋の順番待ちで、列に並んでる見知らぬ人と世間話。
その人がシリアの日本大使館の人と聞くやいなや、即座に
「今月末行っても良いですか?」
それで本当にシリアに行った。
社交辞令と思ってた大使館の人はビックリ!
シリアの大富豪を紹介してもらい、シリアで講演。
それを見てた自衛隊の人に気に入れられ、帰国後自衛隊で講演。
他にもいろいろと凄いエピソードがいっぱいで、面白くためになる90分でした。
そして、最後に著者のこの考え方に共感し、元気づけられた。
夢なんかいらない。
夢がないほうが身軽でいい。
日々一生懸命に生き、
いろいろな経験をすることで、
自分のステージを上げていく。
ステージが上がれば、夢なんてどんどん変わって行くはずだ。
そのためには、行動あるのみ。
それもチョー速で!
動いたら、何かが変わる。
そして、いろいろな人間に会うこと。
人間は人間で磨かれる。
PS
ツーショット写真です。
なんとまあ、派手なジャケット。
これも、バカでも年収1000万円の秘訣の一つなんです。
サインもらいました。
PS2.
高校卒業以来音信不通だった友人がfacebookで本セミナーを勧めてくれた。
20年ぶりの再会だった。これぞFacebook effect !
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