おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する
しっきーさんのブログ
「おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する」
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/03/09/214250
きりんさんのブログ
「おすすめの漫画をランキング100位まで紹介」
http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/recommend-manga-ranking-100
に影響され、面白そうなので、僕も漫画ベスト100を作ってみました。
ルールは、
・同じ作家の作品は入れない
・なんとなく感覚で選ぶ
私は現在44歳ですので、古い漫画ばかりです。
子供の頃は、週刊少年ジャンプ、
大人になってからは、一時期週刊モーニングを愛読してました。
それくらいなので、漫画には造詣は深くありませんが、よろしくお願いします。
では、さっそくランキングを発表します。
第100位 いちえふ
福島第一原発の作業員の日常を描いた衝撃的な漫画。
ノンフィクションのドキュメンタリーの新しい形。
第99位 働きマン
こんなに情熱を持って働きたいです。
第98位 夕凪の街 桜の国
原爆の描写を見せずに、原爆の悲惨さを描きます。
戦後の広島、現在の広島、何世代にもわたる家族の話を読むにつれ、原爆を風化させてはいけないとのメッセージが心にしみます。
第97位 もやしもん
肉眼で菌を見ることができる主人公を中心にした農業大学の学生生活を描いた作品。
肉眼で菌が見えるという発想、菌を擬人化したという点で、ジョジョのスタンドという表現と同等の衝撃を受けました。
第96位 デモクラティア
アンドロイドをネット上の多数の参加者の多数決で操作するという設定に強引だなあと思いつつ、読み進むにつれ、それが強引に感じられず、現代の世相をとても的確に切り取っていると思います。
第95位 NINKU –忍空–
NARUTO登場以前に、このような忍法漫画がありました。
というかNARUTOはこれに影響されています。
ギャグ漫画みたいな顔の主人公で、最初はとっつきにくかったですが、ドラゴンボールにも負けないと思うバトル描写が魅力でした。
第94位 若者奴隷時代
現在の世代間格差について、漫画でわかりやすく解説しています。
タイトルのとおり、現在の日本は老人が若者を奴隷にしている時代だということを自覚しましょう。
第93位 亡国のイージス
福井晴敏のベストセラーを漫画化。
絵は上手いとはいえませんが、画の勢いと原作の話の面白さが、それを打ち消してます。
モーニングで連載で途中で打ち切りでしたが、続きが読みたくて小説を読んだほどです。
第92位 東京大学物語
『まじかる☆タルるートくん』の江川達也が描く東大コンプレックスが充満した、相当エッチで倒錯したラブコメ。
超天然なヒロイン水野遥の純愛さにはまってしまいました。
第91位 ピンポン
松本大洋の唯一無比な独創的な絵が好きです。
松本大洋にかかれば、卓球がすごくクールに生まれ変わります。
個性が強い独特のキャラが多い中、やっぱドラゴンがいいですね。
第90位 新宿スワン
新宿スワン(1) | |
和久井健講談社 2005-09-06 売り上げランキング : |
by G-Tools
風俗のスカウトマンの人間模様を描いたお話。
雑な感じの絵なんだだけど、それがなぜか迫力とリアルさを醸し出してる。
僕は安全地帯から眺めてるけど、この世界は隣り合わせなんでだよねえ。
第89位 宇宙兄弟
宇宙に憧れるすべての青少年へ捧げます。
夢を忘れたオッさんにも。
第88位 地獄先生ぬ~べ~
子供っぽい絵なんだけど、道徳的なメッセージに起承転結がよく練られた一話完結のストーリーを毎週よく考えつくなあと脱帽です。
第87位 BOYS BE…
こんな恋愛したいよねえ。
という妄想を叶えてくれました。
第86位 恐怖新聞
読めば読むほど寿命が縮むという恐怖新聞。
読みたくなくても強引に新聞が飛んでくる。
この絵はマジで怖い。
第85位 誰も寝てはならぬ
あるデザイン会社の日常を淡々を描いてる。
オサレだけど適度なゆるさが、ほっとします。
第84位 夏子の酒
女性活用、ダイバーシティって最近よく言われるけど、そんな言葉がなかったころから男性社会で戦ってきた夏子をリスペクトします。
旧態然とした社会に挑戦する人をリスペクトするし、自分もそうでありたいです。
日本酒が飲みたくなります。
第83位 BECK
さえない主人公が実はすごい才能があって。。。
少年漫画でよくあるこういった設定がとても大好きです。
前半のクライマックス、フジロックのようなフェスで嵐の中演奏するところが、胸熱です。
第82位 BØY
タイトルからして、BOØWYを意識してるでしょう。
不良のバトル漫画ですが、ビーバップハイスクールやろくでなしブルースのようなヤンキー系ではなく、チーマー系のバトル漫画に、少年漫画っぽい絵柄が新鮮でした。
第81位 じゃりんこチエ
大阪の下町のホルモン焼き屋を切り盛りする少女が主人公の人情もの。
子供心に大阪のイメージがこの漫画で固定化されました。
第80位 きまぐれオレンジ☆ロード
超能力を持つ主人公と、同級生、後輩の三角関係なラブコメ。
こんな恋愛してみたいという僕の青春の1ページにさりげなく存在してました。
第79位 B・B
横須賀とか、アメリカとか、外人がたくさん出てきて、子供の僕には危険な大人の香りのするかっこいい漫画でした。ボクシング漫画なのですが、途中で傭兵になったりして、破天荒な展開だけど、そんなこと関係なし。
第78位 遊☆戯☆王
連載当初、まさか世界中で大人気になるカードバトル漫画になるとはまったく予想をしてなかったです。
第77位 ろくでなしブルース
ヤンキー漫画ですが、基本的に極悪人は出てきません。みないい人ばかりです。
ヤンキー漫画というより、少年ジャンプの友情、勝利という伝統を見事に踏襲したバトル漫画でした。
第76位 BASTARD!! –暗黒の破壊神–
スケールの大きなダークファンタジーに圧倒されます。まだ物語は終わってないなんて、驚きです。
第75位 BANANA FISH
登場人物のほとんどが外国人な漫画って珍しかった。
ハリウッド映画の原作になってもおかしくない緻密でエンターテインメントなストーリー展開と、アッシュのクールなキャラに引き込まれました。
第74位 サルでも描けるまんが教室
ほんと、僕でもまんがが書ける気になりました。
第73位 銀河鉄道999
SLが煙を吐いて宇宙空間を行くなど、ありえない話だけど、機械人間に支配されることはありえるかも。
現代社会への風刺がいたるところにあり、物事の裏を考えることの大切さを教わりました。
メーテルに憧れてました。
第72位 シティハンター
ちょっと大人向けのハードボイルドアクションなんだけど、適度なギャグ、ユーモアを散りばめ、少年向けとしてのバランスのとれた漫画だと思う。
「もっこり」という言葉を一般大衆に定着させた功績は大きい?です。
第71位 あしたのジョー
不朽の名作です。
特に前半のクライマックス力石戦までの、ジョーが成り上がっていく様が大好きです。
第70位 神の雫
ワインの奥深い世界をここまで表現した漫画はなかったのでは。
ワイン入門としてもおすすめです。
マリアージュが大事です。
この漫画に登場する福島県の酒蔵に行ったことあります。
第69位 ギャラリーフェイク
さっきの「神の雫」もですが、こういうウンチク漫画は自分の世界を広げてくれます。
それが漫画の素晴らしいところ。
アートが苦手な人に読ませたい。
第68位ゴッドサイダー
北斗の拳全盛期の少年ジャンプで、絵の汚さ、グロさでジョジョと張り合ってました。
連載はすぐに終わったのですが、僕はこの世界観が大好きでした。
第67位 大使閣下の料理人
大使館の料理人の世界を描いた国際派の作品だけに、優しい絵柄だけど、テーマは鋭いです。
第66位 新釈うああ哲学辞典
難解な哲学を分かりやすく教えてくれます。
ルサンチマン、ベンサムとか、これで知ったこと多いです。
第65位 ディアスポリス 異邦警察
東京の密入国外国人社会を描いたハードバイルドな問題作。
女戦士のイサームがかっこいい。
第64位 ヒガンバナの女王
ヒガンバナの女王 (ビッグコミックス) | |
岡仁志 太郎
小学館 2013-09-30 |
まったく無名な漫画だけど、おもわぬ収穫。
「殴られ屋」ならぬ「犯され屋」の女子高生が主人公。犯され屋とは、10分間何をしてもいいというルール。
ひどいエロ漫画だと思うでしょう。その想像は完全に良い方向に裏切られます。
10分間何をしてもいいけど、抵抗しないとは言ってないというところがミソです。
さえない男にぐさっと刺さるセリフがたくさんあるので、ウジウジしてる男子にオススメです。
第63位 ナニワ金融道
平面的でごちゃごちゃした絵がとても新鮮でした。
日本ではお金の教育というものをしていないので、これを小・中学生の教科書にすべきだと思います。
第62位 美味しんぼ
料理漫画界の頂点といえる作品。
味を知らない僕のような一般ピーポーにつかの間の食通になった気分を味わさせてくれました。国民的漫画でしたが原発問題でケチがついたのは残念。
第61位 課長 島耕作
学生のときに読んで、課長島耕作の世界がサラリーマンの世界なんだと、信じてやみませんでした。
第60位 へうげもの
戦国時代の数奇者という珍しい世界を描いた作品。
人間の物欲、煩悩をよく描いてます。
ウンチクが語れます。
この作者の前作の「ジャイアント」の迫力のある構図、人間の描きかたも、とても好きでした。
第59位 マカロニほうれん荘
リズム感のあるドタバタギャグ漫画。
新撰組から名前をもらった主人公
キンドーさん、土方さん、沖田くん。
あー、懐かしい。
第58位 えの素
すごく下らない。
エロ、グロ、ナンセンス。
チンコが飛んだり、ウンコなどなど
ほんと、くだらない。
でも、スピーディーなテンポある展開、絵の上手さに、リスペクトします。
第57位 珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-
これまた、めちゃくちゃくだらない。
下品だし、汚いし、そもそも話があるのか、ないのか。
でも、このハイテンションな画にすべての魅力がある。
1度読んだら忘れない恐るべき作品。
第56位 亜人
亜人(1) (アフタヌーンコミックス) | |
桜井画門 三浦追儺
講談社 2013-03-07 |
1巻のスピーディで畳み掛ける展開、なぞが多かったころは、スリルとサスペンスで次の展開が待ちきれなかったが、亜人なるものの概要がある程度分かってからは、僕のなかではトーンダウン。
最近なんだか展開が寄生獣っぽいと思うのは気のせいか。
結構きついグロ描写あるので、要注意。
第55位 予告犯
予告犯 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) | |
筒井哲也
集英社 2012-04-10 |
ネット世代にぴったりくるハラハラドキドキのサスペンス。
社会の底辺でもまれた若者の復讐劇、彼らが犯罪に至った本当の動機が大きな感動を与えます。
人間は自分のためではなく、他のだれかのために生きている。
第54位 うしおととら
妖怪と伝説の槍を持つ少年の奇妙なコンビ。
こういう敵同士が協力するというのは好きな設定です。
敵同士だけど、しょうがなくコンビを続けてるうちに、いつの間にか不思議な絆に変わっていくところがいいんですよねえ。
スリリングでスピーディーな表現、そして、漫画とは思えない壮大な決着の最終回へ向けた話の持っていきかた、まとめ方が、素晴らしい。
第53位 聖闘士星矢
ジャンプお得意の友情、勝利、敵の強さのハイパーインフレが続くバトル漫画だ。
ゴールドクロス編が一番ワクワクしました。
第52位 俺はまだ本気出してないだけ
さえない40才の中年のオッサンが会社をやめ、漫画家を目指す。
私も40歳代なので、主人公の気持ちがよく分かるし、他人事ではない。
しっかりした1人娘がいい味を出してるんだけど、彼女にも悲しい過去があり、最終回は号泣必至。
第51位 こちら葛飾区亀有公園前派出所
僕が物心ついたときから、こち亀はあった。
まだ続いてるなんて凄い。
今は、主要登場人物はみな人間的に丸くなって良い人ばかりだけど、初期の頃の乱暴な両さんが好き。中川、麗子も相当変だったし。
第50位 カバチタレ!
広島が舞台な漫画は珍しい。
この漫画に登場する行政書士事務所の大野先生のモデルの人に、自分の不動産を登記してもらったことあります。
第49位 キン肉マン
小学、中学生のころ流行ってました。
ウォーズマン、バッファローマン、悪魔将軍、マンモスマンとか、キャラは全て読者に考えさせるというアイデアに脱帽。
それと、定期的にキャラクターの読者投票があったりして、今振り返ってみると、SNSの感覚を先取りしてます。
ジャンプの伝統である、新しい敵のパワーがインフレしていく現象や、敵キャラが味方になりいつの間にか解説者という雑魚キャラになるという方式、味方キャラが死んでも生き返るという超常現象が始まったのも、多分この漫画からだと思います。(違ったらすみません)
第48位 キリコ
一時期毎週購読してた週間モーニングに連載してたアクション漫画。
雑な絵なんだけど、主人公がクールな少女で完璧な暗殺者という設定で、ハードボイルドな内容に連載初回からグイグイ読ませる。絵は全然違うけど、なんか「シンシティ」を思い出す。最終エピソードの台湾の殺し屋なんて、まさに「シンシティ」のあいつ。
第47位 進撃の巨人
人間が巨人に捕食される世界に、巨人どもに立ち向かっていくという絶望感たっぷりのお話。
1巻では城壁は100年も破られなかったからと人間は緩みきってましたが、想定を超える巨人の出現でこの物語が始まります。福島原発事故に重ねてるのでしょうか。
第46位 ちびまるこちゃん
国民的漫画なんだけど、ブラックユーモア、シュールな内容がたまにあり、そんなところが、ただの子供向け漫画じゃないんですよねえ。
第45位 はだしのゲン
僕の小学校のクラスの本棚に置いてあった。
僕は「はだしのゲン」から原爆の悲惨さ、戦争の愚かさを学んだ。
子供のトラウマになるから図書館から追放だと?
ふざけるな。
第44位 不思議な少年
時空を超えて存在する不思議な少年を媒介として、人生の理不尽さ、素晴らしさを説く作品。
すばらしい歌い手としての才能があるのに、農民であるがために、才能を発揮することができない明治時代前後の農家の子供のエピソードが、ずっと僕の深層心理に残ってます。
第43位 東京トイボックス
ゲーム制作会社に出向したキャリアウーマンと、そこの社長を巡って、ゲーム業界を描いた青春もの。
魅力的なキャラクター、絵の上手さ、物語やセリフのテンポの良さに、あっという間にひき込まれます。
作者のうめさんは最近はスティーブ・ジョブズの漫画を描いています。
第42位 ONE PIECE
連載開始時は、ドラゴンボールの亜流だと思ってましたが、まさか、ここまでスーパー国民的漫画になるとは思いもしませんでした。
自分の中ではアラバスタ編、空島編とCP9の編までは絶好機と思っています。
とはいえそれ以来読んでないので、なんともいえませんけどね。
今はどうなってるのでしょうか?
第41位 銀牙 流れ星銀
今考えるとすごい設定の漫画。
犬が熊を倒すために、全国から犬を集結していくという話なんですよ。
多分最初はマタギと犬の交流を描いたお話にするつもりだったのでしょうけど、当時のバトル漫画全盛の時代からか、途中で犬バトル漫画に急展開した。それが当たって、前代未聞の犬バトル漫画が誕生しました。
犬なのに、必殺技がこれまたすごいんです。
空中を回転して攻撃するという必殺技。
奇想天外、前代未聞の犬アクションを堪能あれ。
第40位 All You Need Is Kill
All You Need Is Kill 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) | |
桜坂洋 竹内良輔 安倍吉俊 小畑健
集英社 2014-06-19 |
デスノートの作者。
トムクルーズ主演で映画化された小説の漫画化。
全2巻、スピーディーな展開、なぞを知りたいために、あっという間に読んでしまいます。
ラストはとても切ないけど、いい終わり方。
すぐに完結した漫画を読みたい方には、絶対的おすすめ。
第39位 銀の匙
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス) | |
荒川 弘
小学館 2011-07-15 |
農業高校の日常を描く青春学園もの。
主人公が農業高校の仲間、動物と触れ合うなかで、いろいろな経験をし、成長していく物語で、爽やかな感動を呼びます。
現実は厳しいだろうけど、こういう人生もいいなって思う。
第38位 いぬやしき
不良とかチンピラ、いじめっ子をぶっ殺したいと思う時あるけど、小心者で注意することすらできない。
このマンガはそんな気持ちをスカッと晴らせてくれます。
58歳のしがないオッさんがひょんなことからサイボーグになって、この世の悪を懲らしめます。
助けた人に感謝されるたびに、「自分は生きてる価値があるんだ」と涙を流す主人公にしんみりします。
黒澤明の「生きる」を思い出します。
第37位 あずみ
江戸時代を舞台に、殺人マシーンとして究極の暗殺者として育てられた少女あずみ。
38位のキリコや、アニメ「BLOOD-C」とか、少女アサシンものは好きです。
緊張感、疾走感のある展開に、第1部を漫画喫茶で一気読みしました。
第36位 ドラゴン桜
この世の中は頭のいいやつに都合のいいように作られてる。
だから、東大に行け!
という単純明快なメッセージがぐさっときました。
中学生、高校生のころに、このマンガに出会いたかった。
第35位 蒼天航路
三国志の漫画はたくさんあるけど、曹操を主人公にしたのは聞いたことない。
圧倒的な迫力の画に三国志の世界が躍動感もって展開されます。
とりあえず、三国志ファンはマストでしょ。
第34位 闇金ウシジマくん
決してうまいとは言えない絵、デッサンが狂ってるかのような絵なんだけど、ウシジマくんの目が強烈。
絵なんだとわかってるのにウシジマくんはめちゃくちゃ怖い。
リアルな事件をベースに悲惨な話のオンパレードに、読んだらトラウマになる漫画。
この世の中は地獄と紙一重。背丈にあった生活をしなさいってことを実感する。
金融教育のために、学校でウシジマくんを読ましたらいいと思う。
第33位 コブラ
「粋」って言葉はコブラのためにあるんじゃないかなあ。
昔の漫画は「粋」な主人公が多かったように感じます。
女性の体の線そのままのアンドロイドのレディや、登場する女性がみんなグラマーでTバックなところに、小学生の僕には刺激が強かった。
アメリカンコミックを思わすような、無国籍感漂うこの感覚に、当時の僕は大人の世界を垣間見た気がしました。
第32位 キャプテン翼
「ボールは友達」
翼くん、岬くん、若林くん、日向くん。。。
愛すべきキャラがたくさん。
やっぱり小学生編が一番大好きです。
日本がW杯に行けたのも、30%はこの漫画のおかげだと思います。
サッカーがまだマイナーだったころに、子供たちにサッカーというスポーツの素晴らしさを教えたのだから。
登場人物の顔がみな同じようだけど、微妙に差があり、区別されてるところが、すごい。
第31位 Ns’あおい
Ns’あおい(4) (モーニング KC) | |
こしの りょう
講談社 2005-04-22 |
ナース版「ブラックジャックによろしく」といった感じ。
とにかく主人公のあおいが熱い。
患者のことを1番に考えて行動するので、お偉方としょっちゅう軋轢を起こしハラハラしますが、そんなあおいのがんばる姿に元気をもらえます。
目の前の患者を助けるために、あおいが気管挿管(ナースがしてはいけない行為)をし、結果的に処罰を受けるエピソードには号泣です。
第30位 ブラックジャックによろしく
研修医がこんなにブラックな世界とは知らなかった。
現代の日本の医療の様々な問題に切り込みます。
とにかく主人公が猪突猛進で、暑苦しいほど、熱いです。
第29位 本格科学冒険漫画 20世紀少年
浦沢直樹の作品は、
『YAWARA!』『MASTERキートン』『MONSTER』『PLUTO』
と名作が多いなか、『20世紀少年』を選びました。
たくさんの謎と伏線を散りばめ、壮大な展開に持って行ったんだけど、それらを回収しきれなくなって、最後は???
でも、まあいいじゃん。
恐ろしい世紀末感が漂うけど、完全にシリアスでもなくどことなくユルいところが、この作品の魅力です。
第28位 攻殻機動隊
とても難解なんだけど、1989年のこの当時(まだWindowsも商用インターネットもない時代)にこの世界観を持っていたことに驚愕します。
マトリックスに大きな影響を与えたことは有名です。
第27位 ジパング
『沈黙の艦隊』のかわぐちかいじの真骨頂の軍隊もの。
現代の最新鋭の自衛隊のイージス艦が太平洋戦争時の大日本帝國にタイムスリップ。
その設定だけでもワクワクします。
最初は歴史に干渉しないとの立場をとるものの、干渉せざるをえなくなり、そのジレンマが張り詰めた緊張感を発してます。
軍隊好き、歴史好きにはたまらないことでしょう。
第26位 ブラック・エンジェルス
法律で裁かれない悪を裁く勧善懲悪な必殺仕事人のようなお話しです。
悪を裁くところにスカッとしました。
途中から、超能力者、化け物など人間離れした敵が増え、北斗の拳のような世紀末漫画になってしまったが、それはそれで面白かった。
なんといっても「外道」という言葉をこの漫画に教えてもらいました。
「地獄に落ちろ、外道!」
第25位 キャプテン
中学野球の名作漫画です。
この漫画には、ドカベンのようなスーパースターはでてきません。
才能がなくても努力と根性で、がんばろう!
そんな努力&根性の漫画です。
ほとんどが試合ばかりでドラマは少なく、シンプルな絵だけど、手に汗握り、主人公と一緒に汗を掻くきます。
青春は一度きり。
青春の努力、根性、汗と涙ほど尊いものはないです。
第24位 めぞん一刻
めぞん一刻〔新装版〕(1) (ビッグコミックス) | |
高橋留美子小学館 2007-04-27 売り上げランキング : 3926 |
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僕は優柔不断な主人公五代くんに自分を重ねてました。
今思うと、とてもイライラする展開だけど、そんな音無響子さんに憧れる主人公五代くんに自分を投影してました。
こういう普通で地味な青春っていいものです。
第23位 サンクチュアリ
サンクチュアリ(1) (ビッグコミックス) | |
池上遼一 史村翔小学館 1990-10-30 売り上げランキング : 19082 |
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腐りきった日本を、表社会(政治)と裏社会(ヤクザ)その両面から変革させようとする幼馴染2人の熱いお話し。
カンボジア内戦でカンボジアから難民として日本に帰ってきたという幼少を持つ(どんな経歴?)という設定。
極道の社会、政治の社会を駆け上がっていく様子に、手に汗握り、ドキドキして読んでました。
とにかく熱いです。
日本を変えたいあなたに。
第22位 ゴルゴ13
ゴルゴ13(1) | |
さいとう・たかを小学館 2013-03-22 売り上げランキング : |
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漫画至上、生身の人間では最強の男でしょう。
日本中の散髪屋、定食屋、ラーメン屋には絶対置いてるほどの国民的漫画です。
この作品から世界情勢を教えてもらうことも多かったです。
たまにあるお色気シーンも子供のころはドキドキしました。
ゴルゴにはイスラム国やボコハラムのボスを暗殺してほしいです。
第21位 るろうに剣心
るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) | |
和月 伸宏集英社 1994-09-02 売り上げランキング : 27513 |
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日本の歴史では幕末・明治維新らへんが好きなので、本作も連載第1回から感情移入してずっと愛読してました。
京都編から超人バトルアクションものになっていきますが、そのおかげで人気は最高潮に達し、当時のジャンプの看板漫画でした。
いまだにどういう技なのかよくわからないけど
「飛天御剣流」
すごいです。
「おろっ」
第20位 サラリーマン金太郎
サラリーマン金太郎 第1巻 | |
本宮 ひろ志サード・ライン 2012-10-13 売り上げランキング : |
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本宮ひろ志の漫画は、テンションの高い男臭い漫画が多いですが、その中でも我々サラリーマンの世界を舞台にしたこの作品を選びました。
社会人になったばかりのころ、テンションが下がってたときに、これを読むと元気が出ました。
でも、くれぐれも金太郎の真似をしたらダメです。
これはファンタジーの世界です。
普通の人間がこんなことしたら、確実に干されます。
第19位 賭博黙示録 カイジ
賭博黙示録 カイジ 1 | |
福本 伸行
フクモトプロ/highstone, Inc. 2013-07-25 |
アマゾンにやられた。
3巻まで無料キャンペーンで読み始めたら、いつの間にやら、最後まで読みきった。
最初はこの絵に抵抗があったけど、物語が面白ければ絵は関係ない。
欲にまみれた人間の弱さ、業の深さをこれでもかと突きつけてくる凄まじい漫画。
第18位 少女ファイト
高校女子バレーの話。
とにかく絵が上手いです。
それに、1人1人のキャラがとても魅力的で、人間ドラマがしっかり描かれているので、ただのスポーツ漫画ではありません。
第17位 はるか17
はるか17(1) | |
山崎さやか講談社 2004-02-23 売り上げランキング : |
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ダサい女の子がなぜかアイドルとして芸能プロダクションに入り、成長していく様子を描いた作品。
普段はダサいけど、ダイヤの原石のように磨けば磨くほど光っていく主人公はるかの奮闘ぶりに感情移入しました。
第16位 寄生獣
寄生獣(1) | |
岩明均講談社 1990-07-23 売り上げランキング : |
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人間を食用とする寄生獣が人間社会に溶け込んでいて、その事実を知る奇跡的に寄生獣に規制されなかった少年が、さあどうするか?っという話。
寄生獣は自分たちが生きるために人間を殺しているだけだし、中には人間との共存を考えてる寄生獣もいる。
結局、悪魔に一番近い動物は人間だってこと。
深いです。
第15位 新世紀エヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオン(1) (角川コミックス・エース) 貞本 義行 カラー by G-Tools |
いっとき社会現象までなったエヴァンゲリオン。
ウジウジしたシンジくんに自分を見る思いで、シンジくんの成長を見守ってきました。
綾波レイには萌えなかったけど、アスカとミサトさんがお気に入りです。
ミサトさんが死ぬ間際にシンジくんに壁ドンをし、「続きは今度会うときに」っていうシーンはすごく好きです。
漫画版は最終回になりましたが、劇場版の続きが待ちきれません。
第14位 プラネテス
プラネテス(1) | |
幸村誠講談社 2001-01-23 売り上げランキング : |
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映画「ゼロ・グラビティ」で宇宙ステーションが破壊されるのを見て、このデブリはどうするんだろうと心配になりました。
そうした地球の周りを漂うデブリを回収する作業員を描いた漫画です。
人間の存在意義とか愛とか、そんな難解で中二病的なことを考えさせますが、のちに主人公ハチの妻になる同僚タナベが「愛があればいいじゃん」という無邪気な天然さに、すべての中二病な悩みは吹っ飛びます。そんなタナベは不思議な過去を持っていて。。。僕にとっては、タナベの存在がこの作品を深くしてて、タナベのエピソードがずっと心に残ってます。
愛の力だなんて青臭いことを言ってるが、タナベがいうからこそ、説得力があるんだよねえ。
第13位 幽☆遊☆白書
幽★遊★白書 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 冨樫義博 by G-Tools |
冨樫義博の漫画は『HUNTER×HUNTER』とで悩んだのですが、ジャンプの連載をリアルタイムで読んでたこちらを選びました。
学園ミステリー探偵ものから、天下一武道会のようなバトルアクションに変わり、ここまではどこにでもある普通の漫画で僕も大して好きでもなかったのですが、仙水編の飛び抜けた内容に一気に大好きな漫画になりました。未だに仙水というキャラクターに強烈な印象が残っています。
仙水編からの展開が、のちの普及の名作『HUNTER×HUNTER』へ続いていくのです。
第12位 キングダム
キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス) | |
原 泰久集英社 2006-05-19 売り上げランキング : 287 |
by G-Tools
中国の春秋戦国時代、下僕の身から天下の大将軍へ成り上がろうとするお話。
躍動感あふれるド迫力の戦闘シーンは、ロードオブザリングを凌ぐかのごとく、度肝を抜かれます。
魅力的な英雄・豪傑、女性キャラがたくさん出てきて、飽きません。
ルフィの「海賊王になる」と同じく、信の「天下の大将軍になる」は男の子の夢を代弁してるかのよう。
三国志とか、ワンピースとか好きな人は絶対ハマると思う。
第11位 惡の華
惡の華(1) | |
押見修造 |
講談社 2010-03-17 売り上げランキング :
「クソムシが」
この表紙からしてインパクト十分。
ジャケ買いならぬ表紙買いしてしまいました。
普通の男の子が倒錯した世界へ。
思春期の微妙な心情をかくも見事に描写してます。
変態思春期中二病漫画という側面がクローズアップされがちですが、7巻以降の後半は大きな感涙ものです。
「ノルウェイの森」並みの純愛物語だと思います。
第10位 かくかくしかじか
かくかくしかじか 1 | |
東村 アキコ |
集英社 2012-07-25 売り上げランキング : 4364
作者の高校時代の美術教室のスパルタ教師との日々をコミカルに描きながら、人生をいろいろ考えさせてくれます。
絵がうまくなりたいなら、とくかく描け!ひたすら描け!
漫画家になりたいのなら、とにかく漫画を描け!ひたすら描け!
現実に不平ばかり言う前に、とにかくやれ!ひたすらやれ!
それしか自分の人生を切り開くことはできません。
そんなことを痛烈に教えてくれます。
傑作です。
第9位 アドルフに告ぐ
アドルフに告ぐ 1 | |
手塚治虫手塚プロダクション 2014-04-25 売り上げランキング : |
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数々の名作を生んだ手塚治虫、とても悩んだのですが、「アドルフにつぐ」を選びました。
第2次世界大戦、日本、ドイツを舞台に、ヒトラーの謎を巡って展開する洋画のようなサスペンスにハラハラしながら読みました。
ナチスのホロコーストからパレスチナ問題まで、憎しみの連鎖は未だに続いています。
このような話を考えることができるなんて、手塚治虫はやはり天才です。
第8位 ドラえもん
ドラえもん(1) (てんとう虫コミックス) | |
藤子・F・不二雄小学館 1974-07-31 売り上げランキング : 198 |
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藤子不二雄も選ぶのが悩ましいのですが、やっぱり国民的漫画のドラえもんでしょう。
小学生のころよく読んでて、てんとう虫コミックスを結構揃えてました。
個人的には、アニメ版よりも漫画版のほうが、奥行きが深く、たまにダークなエピソードもあるのでオススメです。
ドラえもんは単なる子供向け漫画ではない。大人も楽しめるSF作品なのです。
一番感動したのは、てんとう虫コミックスの6巻「さようならドラえもん」ドラえもんが未来へ帰っていくお話。
ドラえもんが心配せずに未来へ帰るために、のび太がドラえもんの力を借りずにジャイアンに立ち向かうのが号泣でした。
あと「のび太の恐竜」です。
恐竜のピー子と別れるときの「ピー、ピー」泣くピー子の姿に号泣です。
それと。。。
おっと、キリがないので、これまで。
ドラえもんネタはまた別の機会で。
第7位 ドカベン
ドカベン (1) (少年チャンピオン・コミックス) | |
水島 新司秋田書店 1972-11 売り上げランキング : 43985 |
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小学生のころ、友達の家に全巻あったので、一気に読み、ハマりました。
ドカベンのおかげで野球のルールを覚えました。
岩鬼、殿馬、山田太郎、不知火、犬飼兄弟。。。
魅力的なキャラクターに、ハラハラする展開。
野球漫画の最高峰です。
個人的には、2年春の土佐丸高校戦、2年夏の白新高校戦、2年夏の弁慶高校戦が好きです。
第6位 魁!!男塾
魁!!男塾 第1巻 | |
宮下あきらサード・ライン 2012-10-13 売り上げランキング : |
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最初はギャグ漫画だったはずが、いつの間にかバトル漫画に。
ギャグ漫画時代も好きだったけど、バトル漫画になってから爆発的な人気になりました。
敵が仲間になり、死んだはずの仲間が生き返るなどの、キン肉マン以来のジャンプの伝統が健在。
男塾だから何があってもゆるされる点が強いところ。
個人的には、大豪院 邪鬼編までが、ワクワクしました。
あとはマンネリ感が。
ベストバトルは 剣桃太郎 vs 伊達臣人
第5位 ドラゴンボール
ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス | |
鳥山 明集英社 2002-12-04 売り上げランキング : 11283 |
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前半のドラゴンボールを探す牧歌的な冒険ものも好きでしたが、桃白白あたりからバトル編になり、サイヤ人編から完全にハイパーインフレ漫画となり、ドラゴンボールがたんに人を生き返させるための道具になってしまったのが残念でした。
人造人間編で人造人間が車で旅をする緩い展開に新境地を見せたかと思えばすぐにもとのインフレバトル漫画に戻るし、魔人ブー編で犬やサタンと仲良くなっていく展開に期待をもったけど、すぐにインフレバトル漫画に戻ってしまうし。
作者もピッコロ編で終わりたかったと後に語ってるとおり、少年ジャンプの人気投票という究極の資本主義の申し子だから、永遠にハイパーインフレの世界から抜き出すことができなかったんでしょう。
と、批判ばかり書いたけど、そんなこんながあっても、理屈なしに面白いことには違いはありません。
鳥山明の描くキャラクターの力なんでしょうね。
第4位 北斗の拳
北斗の拳 1巻 | |
武論尊 原哲夫ノース・スターズ・ピクチャーズ 2015-06-08 売り上げランキング : |
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原哲男は「花の慶次」も大好きですが、ここは国民的漫画「北斗の拳」を選びました。
最初は「マッドマックス」を真似した漫画だと思ってました。世紀末の世界観、ケンシロウの衣装、ヒャッハーなモヒカン族どもも、そのまんま「マッドマックス」です。
それに、脳みそバーンで、気持ち悪い漫画だなあと思ってました。
しかし、なんのなんの、ラオウ編から現代の神話といってもいいくらいの壮大な話になって、毎週月曜日ジャンプの発売日は待ちきれませんでした。
ラオウ編以降はおまけ的位置付けで評価低いですが、修羅の国、カイオウ編もそこそこ好きです。
好きなキャラは、雲のジュウザかなあ。
第3位 AKIRA
AKIRA(1) (KCデラックス ヤングマガジン) 大友 克洋 by G-Tools |
最近2020年東京オリンピックを予言してたと話題になったことも記憶に新しいです。
大友克洋の圧倒的で緻密な画力に、当時衝撃を覚えました。
破壊された街、超能力バトルの描写、壁に凹みができる描写など、のちのちの漫画表現に多大な技術的影響を与えました。
金田を精神的に越えられない鉄男の気持ちが痛いほど分かります。
第2位 ジョジョの奇妙な冒険
ジョジョの奇妙な冒険 (1) (ジャンプ・コミックス) | |
荒木 飛呂彦集英社 1987-08 売り上げランキング : 33546 |
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僕が中学生のころ、ジャンプで連載がはじまり、いまだに形を変え連載を続けてる驚異のシリーズ。
最初のころは、絵柄が汚く、ストーリーが少年誌向けでなく、人気投票も散々で、いつ打ち切りかハラハラしたものです。
第3部でスタンドというものを発明してから、安定しました。
超能力を可視化した「スタンド」は漫画史に残る偉大な発明だと思います。
ジョースター一族の系譜、スティールボールランからのパラレルワールドと、世界をまたにかける壮大な物語に、脱帽です。
ただ、おっさんの私には、ジョルノ編からスタンドバトルについていけなくなりました。
ベストバトルは、
ポルナレフ Vs ヴァニラアイスかなあ。
第1位 スラムダンク
スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス) 井上 雄彦 by G-Tools |
井上雄彦は「バガボンド」「リアル」も大好きなんだけど、やっぱり「スラダン」なんですよねえ。
僕は、弱小チームでしたが、中・高とバスケットをしてたので、特に感情移入して見てました。
僕の代も湘北高校と同じく3年生が2人しかいなかったので、赤木、メガネくんにとても感情移入できました。
連載当初は、ギャグ漫画なのかスポ根漫画なのか、中途半端な立ち位置だったけど、仙道が出てきてから一気に画力もストーリーも大躍進し、最終試合の山王戦は、漫画の神様が降臨してきたかのような漫画史に残る奇跡が起こりました。
ここから、井上雄彦はただの漫画家ではなく、アーティストとして「バガボンド」「リアル」につながっていくのです。
て言うわけで、100作漫画を紹介しました。
空いた時間を見て、コツコツ書いて、約1ヶ月かかりました。
とても、つかれました。
思いつくままに書いたので、後で、あれがない、これがないと思うかもしれないけど、まあいいです。
今現在の、好きな漫画100ですし。
なんで、あの漫画がないのか、
なんで、あの漫画が⚪︎位なんだとお叱りの方がおられるかもしれませんが、ご了承ください。
あくまでも、私が今の気分で、独断と偏見で選んだ100作品ですから。
面白い漫画があったら教えてください。
ではでは。
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