ワールド・オブ・ライズ
公開日:
:
映画感想文
レオナルド・デカプリオ、ラッセル・クロウ
そしてリドリー・スコット監督といえば、もう観るしかない。
冒頭からラストまで息をつくヒマが無く、
中東テロ組織の暗部を描く社会派映画としても一級品ですし、
題名のとおり、登場人物が嘘を付き合い、何が真実なのか、誰を信じていいのか、サスペンス映画としても一級品です。
俳優については、
デカプリオ、クロウも良かったけど、
それ以上に、ヨルダン情報局の人を演じたマーク・ストロングの存在感が際立ってました。
あと、アラブ人女性の人もキュートでした。
ad
- Tweet
-
この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット
関連記事
-
真実の愛とは、永遠に続く辛い人生を共有すること 〜『イット・フォローズ』を観て
『イット・フォローズ』という映画を観た。 題名通り、「それ」がつけてくる。
-
映画『百円の恋』を観て思う。負けたのは戦ったから。
終わったのは始まったから 負けたのは戦ってたから 別れたのは出会えたから ~クリープ
-
カールじいさんの空飛ぶ家
一部ネタバレ注意! ピクサーの映画は見るたびに進化している。凄い。 ピクサーの映画は最新作が最高傑作
-
90年代最強のロックバンドのドキュメンタリー映画「オアシス:スーパーソニック」を観て、ロックンロールについて思いつくままに書いた。
1964年、ビートルズが「抱きしめたい」で初めて全米チャート1位となった。 それから
Comment
これ見に行ったんですか!
気になっていたんですよー