アンヴィル！
メタリカ、アンスラックス、元ガンズのスラッシュ等のミュージシャンからはリスペクトされるのに、なぜか30年も売れないヘヴィメタバンド「アンヴィル」を追ったドキュメンタリー。
公式サイト
http://www.uplink.co.jp/anvil/
メンバーはもはや50歳代。
普段は、学校給食の配達員、リフォームの仕事をしているが、未だに、ビッグになる夢をあきらめていない。
現実は厳しいが、彼らを見守る視線は温かく、音楽への愛に満ちた映画だ。
心身すべてを捧げられる夢を持つことは、とても素晴らしい。
そして、とてもうらやましく思う。
アンヴィルのボーカルがこんな感じのことを言っていた。
「人生はあっという間、好きな事をして生きるのが一番」
そう、その通り。
叶う、叶わないは別にして、好きな事をして生きていくのが一番幸せなんだと思う。
僕も、早く本当に好きな事を見つけ、人生を楽しく生きていきたいものだ。
つい最近まで、私はヘヴィメタには抵抗があったが、
数年前に観たドキュメンタリー映画「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー 
そして、2006年のサマソニのメタリカで完全にやられました。
さあ、みんなで、メロイックサインを決めようぜ！
ad
- Tweet
-
-
この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット
関連記事
-
-
JAPAN IN A DAY
運動会シーズンはもう終わりましたが、 運動会の光景を見ればわかるとおり、ビデオカメラは既に一家の必需
-
-
映画『レディ・プレイヤー1』を観て
最近、VR機器「Oculus」の新製品が発売された。 価格は2万円代、もはやV
-
-
『クリード チャンプを継ぐ男』を観て、本当の敵は自分自身なのだと改めて思う
昨年の紅白歌合戦は明らかに４０代の中年をターゲットにしてたかのようでした。 トリがマッ
ad
- PREV
- カールじいさんの空飛ぶ家
- NEXT
- キャピタリズム ～マネーは踊る～
