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なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣

公開日: :


毎日毎日時間に終われ、やってもやっても仕事は終わらない。
どんどんと机の上に積み上げる書類の山・・・
ああ、今日も残業だ・・・
効率的に仕事をし、早く帰りたい。

そういったあなたに朗報。
本書にその解決法がある。

結論を言えば、

「すぐやる」
「整理整頓」


ただそれだけ。

なんだ、たったそれだけ?
でも、それが最良の方法なのだ。

物事は後回しにしてはいけない。
その場で「すぐやる」ことだ。
やらないのなら「やらない」という決断を「すぐやる」ことだ。
自分でしないのなら「だれかにやらす」という決断を「すぐやる」ことだ。
決断するという行為そのものが、その決断が正しいかどうかより重要なのだ。
どうせどっちに転んでもたいしたことにならないことばかりだし。

そして、「すぐやる」ためには、机を整理整頓することが重要だ。
乱雑な環境で効率よくできるわけがない。
乱雑さは思考の糧になるとか創造的な効果があるとか正当化する人がいるが、そんなことはない。
ハサミがはどこだ?ホチキスはどこだ?
ビジネスマンがオフィスで探し物をする時間は年間で6週間に及ぶとの報告もある。
それでも乱雑でいいの?
さあ、まずは机を整理整頓することから始めよう。

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