映画『フランシス・ハ』を見て、夢に向かって走ることの素晴らしさを思う

話題のオシャレ系映画『フランシス・ハ』を観た。
ニューヨークでダンサーを夢見る27歳女性のお話。
こういったオシャレ系な映画は、下手をすれば退屈極まりないものになってしまう危険性がある。
しかし、本作は主人公がとても生き生きとして魅力的で、なぜか僕は男性ながら、等身大の主人公にとても感情移入できた。まるで僕もニューヨークでダンサーを目指してるかのように物語の世界に没頭できた。
僕の大好きなデヴィッド・ボウイの『モダンラブ』が、ポジティブに生きる主人公にうまくマッチし、80年代の古い曲なのに、とても新鮮かつクールに感じた。
それに1度行ったことある大好きなニューヨークという街が舞台だし、これまた大好きな街パリも登場するなど、随所に僕のツボをついてくれた。
しかし、センスのいい映像だけがとりえの映画ではない。
主人公は27歳で芽が出ないダンサー。
僕たちのほとんどは、夢をあきらめた人間。
だからこそ、僕たちは夢をあきらめることの辛さを知ってるだけに、主人公のもがく様子に共感を覚える。
夢に向かって走っている間が最高に幸せなんだと。
最高に素晴らしいことなんだと。
主人公の名前はフランシス。
映画のタイトルは「フランシス・ハ」
「ハ」って何だ?
その答えは、ラストシーンで分かる。
ここでは秘密。
それが、なんともいえない趣きがある。
なるほど、こういうアイデアもあるんだ、と。
ad
- Tweet
-
-
この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット
関連記事
-
-
映画「マッドマックス:フュリオサ」を観た
1979年、子供のころにTVで見た「マッドマックス」は衝撃的だった。それ以来、マッドマックスが大
-
-
事前知識ゼロのオッサンの『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の感想(ネタバレあり)
事前知識ゼロ、このポスターのビジュアルだけしか知らない状態で観た。 私の属性は ・50歳の
-
-
アカデミー賞作品賞の「グリーンブック」を観た
アカデミー賞作品賞の「グリーンブック」観た。 黒人を毛嫌いしていたイタリア系
-
-
映画『ガンジスに還る』を観てバラナシの思い出に浸る
正月休み、暇してたので映画でも観ようと、 広島市内で上映している映画を検索。 「ガンジス
ad
- PREV
- iPhone6ゲットだぜ!
- NEXT
- サロンシネマに移転後初めて行きました
_edited-11.png)