リンゴが教えてくれたこと
・・・・
こんな凄い人がいるんだ。
圧倒されました。
絶対不可能と言われたリンゴの無農薬栽培を成功させた木村秋則さん。
イノベーションを起こすには絶え間ない努力と創意工夫が大事なのだと教えてくれます。
木村さんも当初は普通の農家と同じように農薬を使っていたが、
農薬で家族の健康が損なわれている現実から、無農薬栽培を始めた。
10年近く収穫ゼロが続く極貧生活、
無農薬による病気・害虫の発生を恐れた周りの農家からの罵詈雑言、
村八分状態など、すさまじい苦難の年月。
耐えきれず自殺をしようと山に入り、首つりをしようと思った木を見たとき、
ついに無農薬栽培の答えを発見。
答えは土だ、自然のままの土なのだ、雑草は敵ではない。
世間は頼みもしないのに非難する人ばかり、
そんな人びとに囲まれて、長い年月の努力に敬服します。
また、それ以上に、木村さんを支えた家族は、すばらしい。
恵まれた環境にいながら、文句ばかり言う私。
努力もせずに、他人を見てうらやましがる私。
この本は、そんな私に、不屈の自助努力の重要性と、人生の意義を教えてくれました。
「どうしたら壁をクリアできるのか。知恵を絞っていくところに人生の意義がある」
「波乱万丈の人生となりましたが、それも楽しいよ」
と。
PS.
以前とりあげたマルコム・グラッドウェルの「天才!」の中で、
成功する条件の1つに、1万時間というのがありました。
木村さんの不遇な時代もこの1万時間の法則にあてはまるのでしょう。
「天才!」についてはこちらを参照
http://pub.ne.jp/TakeTatsu/?entry_id=2205163
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