*

三陸をブラタツヤ(その1:東松島市東名・野蒜地区)

公開日: : 最終更新日:2023/03/19 ブラタツヤ, 東北

 

3月上旬に仙台から三陸海岸を沿って青森まで旅しました。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f62313633373535322d393138382d363866362d393637362d6337393635623035343662392e6a706567

 

 

2/28 から 3/5 は東松島市の東名のシェアハウスでワーケーションをしました。

今回はその東松島滞在時のことをツラツラと述べます。

まずは朝日から

野蒜海岸から太平洋を望む。
波の音しか聞こえない荒涼としたなかに、ポツンと鳥居。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f31346461386162372d326331392d666164642d636531382d3633346537363162356636302e6a706567

 

 

 

私は、11年前に東名・野蒜地区に震災のボランティアに来たことがあります。

11年前にボランティアに行った場所(左が昔、右が今日)

旧JR東名駅

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f39646434373433392d633838652d653763312d343766642d6461343063633537396463372e6a706567

JR東名駅と野蒜駅の間

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f66326466363062352d373731312d303033362d313564332d3430396233636238656264392e6a706567

当時はJR仙石線の東名駅・野蒜駅間の瓦礫撤去や草刈り、側溝の泥だしをしました。今は仙石線は高い場所に移転され旧仙石線は自転車ロードになってました。

 

現在の旧東名駅
68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f33343132666461622d343564632d633132342d386333632d3031653631376466336265662e6a706567

 

野蒜駅は震災遺構としてそのまま残されてました。

言葉になりません。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f31373232366362322d316330312d316461612d393164662d6365636235653434346430642e6a706567

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f35366365653935652d303734612d333738392d393336302d3831373830376639626430302e6a706567

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f65613230303634392d366634632d333862372d633933362d3630323162303065336336332e6a706567

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f38343830643731652d626137642d323265312d383266662d3331643761653464613765632e6a706567

 

野蒜駅近くは東松島市東日本大震災復興祈念公園になっていました。

慰霊碑

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f62303561613536342d303836662d396562352d623966362d3664353535343762666333642e6a706567

ご冥福をお祈りいたします。

11年前のボランティア拠点だった野蒜小学校は今は地域の防災学習施設になっていました。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f63396639313536342d636331302d353134662d396238332d3839333765346133363964662e6a706567

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f62633765326430372d646265342d643737322d313764392d3663633834323161663336652e6a706567

 

松島湾に落ちていく夕日

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f63376664386433652d636134642d623066622d323861342d3434646365656333353034362e6a706567

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f38393166353061372d386666322d626137342d396438622d6363333438333339366539632e6a706567

夕日と鉄道

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f37373637383433342d633462632d393235322d323934312d3061353862353364356263632e6a706567

東名地区の広大な土地から見る夕日

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f31373431653930312d323537662d636134652d383231302d6165666137353036646439382e6a706567

 

旧野蒜駅から見る夕日

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f34353936353638652d396534662d656465342d306433322d6234663163326465386232652e6a706567

 

 

 

最後にグルメ編

えんまん亭
老夫婦2人でやってる海鮮ラーメン屋さん

出汁が凄く美味しい。
これなんか普通のラーメンに見えるけど、出汁がめちゃうまい。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f61343236306134632d346661612d656531642d303638302d6539386636386663663734392e6a706567

宮城といえば牡蠣ラーメン
プリプリした牡蠣と出汁のハーモニー

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f37313363336564642d626338352d323534342d376632392d3365616132636436316363362e6a706567

そして、極め付けは
蟹!!

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f65636431396461342d376533342d613131392d616138392d6636616335346632376334622e6a706567

 

 

つづいて、らーめん楓
こってりした海鮮出汁の醤油ラーメン

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f34376337623735632d333439622d316334632d646265322d3335636531316634633565352e6a706567

 


さきほどの旧野蒜小学校の校舎の中のレストラン

森のKITCHEN

宮城だからやっぱりここでも牡蠣を食しました。

68747470733a2f2f71696974612d696d6167652d73746f72652e73332e61702d6e6f727468656173742d312e616d617a6f6e6177732e636f6d2f302f3239313539322f39373730356332312d643464322d633062392d633432312d3061343834646661653133352e6a706567

 

最後の夜は現野蒜駅の目の前にある焼きとり かっちゃん
おばあさん1人でやってる居酒屋。
ホヤうどんを堪能

330433317 1683092222160982 602800125361488076 n

 

 

以上、東松島市東名・野蒜をツラツラご紹介しました。

次回は、石巻編に続きます。
http://tatsuya1970.com/?p=17410

 

 

ad

    この記事が気に入りましたら、ぜひTwitter、facebookボタンをお願いします。
    ブログを書くモチベーションになります。よろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事が良かったらビットコインで寄付をお願いします。
ビットコイン投げ銭ウィジェット



関連記事

【44歳中年サラリーマン、初めてのインドひとり旅】2日目早朝その2:ニューデリー駅 絶望から新たなる希望へ

    ここからは、自分のバカさ加減を晒すようで書きたくなかったが、これからインドに行く人が同じ目に

記事を読む

中国高速鉄道の旅(その2:深圳→重慶)

  今年のゴールデンウィークは中国をブラブラしてきました。 その記録をブログに残すシリーズです。  

記事を読む

深圳をブラタツヤ(2018.04)

      2018年4月27日から29日に 「Startup Weekend Tokyo 深圳」に

記事を読む

喜多方をブラタツヤ

11月8日 酒蔵とラーメンの町 喜多方観光 会津若松からJRで喜多方へ 約15分後、喜多方到

記事を読む

no image

東京をブラタツヤ(その1:靖国〜永ちゃん〜恵比寿さん)

先週の土日に、あるオフ会に参加するために上京しました。 オフ会についてはこちらのエントリー ht

記事を読む

ad

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

生成AIで作ったキャラクターをLive2Dで加工しUnityで動かす(まばたき、話す)

  ChatGPT(DALL-E3)で作ったキャラクターをもとに、Ch

24時間のトランジットならビザなしで中国に入国できる(上海浦東空港での体験)

中国での入国を伴うトランジットについて、私は事前にググりまくって情報を

『東京都同情塔』を読んで

ChatGPTを活用して作ったという芥川賞受賞作「東京都同情塔」を読了

『ボーはおそれている』を観て

    3月1日の映画の日はミッドサマーの監督の最新作を鑑賞(ミッド

生成AIを使ったテレビニュース風の動画の作り方(HeyGen + Canva)

  イベントの宣伝用にこんな動画を作りました。   誰でも簡単に作れ

→もっと見る

    • 1677718総閲覧数:
    • 18今日の閲覧数:
    • 184昨日の閲覧数:
    • 2現在オンライン中の人数:
    • 2014年4月29日カウント開始日:
PAGE TOP ↑