日本経済を衰退から救う真実の議論
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本
元衆議院議員というより
元小泉チルドレンと言ったほうが有名な片山さつきさんの初の書き下ろし。
先週、広島そごうでサイン会があったので、思わず買ってしまいました。
本書のおもしろい試みとして、
本書を題材とした議論をツイッターでライブ討論をするというところです。
リアルとネットをうまくミックスしたやり方は勝間和代さん的ですね。
第1回目は明日(3月15日)の22時からです。
片山さつきさんのツイッターはこちら
http://twitter.com/katayama_s
さて、内容ですが、
日本をとりまくさまざまな問題を論じる中で、
フリーライダー、真実の議論、自立という言葉がキーワードのようだ。
我が国は、若者から年寄りまで、地方の自治体、果ては企業まで、
みんなが、誰かがやってくれるだろうというフリーライダー的な体質が染みついている。
こんな感じの体質が。
・国のGNPの2倍もの借金があるっていうけど、何が困るの? おれたちには関係ない
・民主主義や議会は、「お上」が勝手にやってるもの
・投票してもしなくても変わらない。
・給料が天から降ってくると思ってる。
・有効求人倍率が0.4を切っても、賃金、職種の選り好みが強い。
フリーライダーを許容する社会は弱体する。
そのためには、自立しなければならない。
その際、もっともらしいウソをベースに堂々巡りの先送り議論をするのではなく、
日本の真実の姿を苦しくても直視し、「真実の議論」をする覚悟が必要なのだ。
そして、片山氏は以下の
「7つの自立」と「3つの対立軸」による変革が
これからの日本再生につながるスタンスになると提唱する。
【7つの自立】
①個人の自立
②地方の自立
③若者の自立
④鎖国妄想からの自立
⑤財政破綻からの自立
⑥将来不安からの自立
⑦政の官からの自立
【3つの対立軸】
①小手先対応から王道へ
②事後処理から先見の明へ
③目先の利益より将来の投資を
結局、この国の未来を決めるのは、
かつて福沢諭吉が『学問のすゝめ』で述べたように
「一身独立して一国独立する」という独立自尊の精神なのだ。
目先の利益を優先させ、先送りするのではなく、
この国の未来を考えて、真実の議論をしていこうではないか。
そのためには、
3月15日22時からのツイッターライブ討論に参加しようではないか。
http://twitter.com/katayama_s
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