新広島球場
公開日：
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新聞・雑誌等
この４月に開業する新広島球場、楽しみがいっぱいです。
日経ビジネス（2009.1.19）に記事があったので抜粋します。
【おもな注目点】
・球場の構造は左右非対称、ライト側（ホームチーム側）がレフト側より席が多い。
・選手のプレーが間近に見られる「砂かぶり席」あり
（ファウルグラウンドは野球規則ギリギリまで狭い）
・食事しながら観戦できる席あり（テーブル席、パーティフロア）
・コンコース（幅広い通路）で、どこからでもフィールドを眺めることが可能
（試合中に売店に行っても決定的シーンを見逃さずに済む）
【売店について】
・面積は５倍に拡大
・売店の管理はエームサービスが受託。
同社は米アラマーク社（メジャーリーグの球場で売店管理）と三井物産との合弁会社。
メジャー流の売店運営が期待できる。
その他、三井物産がスポンサーの開拓業務を受託し、従来の枠組みにとらわれない販売促進策を実施する。
新球場を期に、
メジャーリーグやパリーグおよびＪリーグのように、地域密着・ファンを大切にし、
あわせて収益を生む運営に期待しています。
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