【快挙?】 3年連続 私の年間映画1位とキネマ旬報年間1位が同じ
2月12日に、歴史あるキネマ旬報の2017年のベストテンの表彰式がありました。
キネマ旬報ベストテンとは、映画雑誌として、最も長い歴史を誇る『キネマ旬報』が選出する映画賞で、映画評論家を中心に、映画を数多く鑑賞する100名以上の選者による最も中立的で信頼に足る映画賞との評価を得ています。
1924年から始まり、戦争による中断を経て、アカデミー賞より1回多いという歴史のある映画賞です。
そんなキネマ旬報ベストテン。
なんと、3年連続で、この由緒あるキネマ旬報の年間1位が、私が毎年年末にブログで発表してる個人的な映画年間1位と同じでした!
また、ここ5年で4作品、キネマ旬報の1位を当てたことになります。
その証拠をお見せしましょう。
2017年
キネマ旬報の洋画第1位は『わたしは、ダニエル・ブレイク』
http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/
私の年間1位も『わたしは、ダニエル・ブレイク』でした。
http://tatsuya1970.com/?p=10900
2016年
キネマ旬報の邦画1位『この世界の片隅に』
https://www.kinenote.com/sp/kinejun_best10/2016/
私の年間1位『この世界の片隅に』
http://tatsuya1970.com/?p=8491
2015年
キネマ旬報の洋画1位『マッドマックス / 怒りのデスロード』
https://www.kinenote.com/sp/kinejun_best10/2015/foreign.aspx
私の年間1位も『マッドマックス / 怒りのデスロード』
http://tatsuya1970.com/?p=6571
3年連続でキネマ旬報年間1位と私の1位が同じ。
なかなかなものでしょう。
2014年
キネマ旬報の洋画1位『ジャージー・ボーイズ』
http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/y2014.aspx
私の年間1位『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
http://tatsuya1970.com/?p=4763
キネマ旬報では9位なので、当たりませんでしたが、
2013年
キネマ旬報洋画1位『愛、アムール』
http://www.kinenote.com/main/kinejun_best10/2013/award/foreign.aspx#foreign
私の年間1位も『愛、アムール』
ここ5年で4作品、キネマ旬報の1位を当ててます。
映画ファン以外にとっては、
「だから、それがどうしたの?」
って話題かもしれませんが、
我ながら、すごいことだと思うんですけどね。
ではでは。
(ご参考)歴代のキネマ旬報の1位
http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/
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